★★★菅北小学校のホームページへようこそ!!★★★

プールの季節がやってきた!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 水泳の季節が到来しました。7月2日(月)、子どもたちが待ちわびていたプール水泳が始りました。梅雨の中休みで天気もまずまず、プールからは子どもたちの歓声が聞こえます。
 1年生にとっては、小学校で初めてのプール。大きなプールには、期待とともに不安もあります。そのため、水深を浅くして、徐々に水慣れさせていきます。
 水泳は他の運動とは違って呼吸が制限される運動です。授業では、まず水に慣れて楽に呼吸ができ、水の中で自分の体を自由にコントロールできるようになることを目標としています。
 プール水泳は夏休みのプール開放(7/23〜8/3の平日)をはさんで9月7日(金)まで実施します。安全に十分留意しながら学習を進めてまいりますので、ご家庭でも登校前の健康観察をよろしくお願いします。

菅北ランド

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 6月29日(金)、児童会活動の『菅北ランド』を開催しました。

 『菅北ランド』とは、なかよしファミリー班ごとに作ったいろいろなゲームのお店を、班で回って遊ぶというものです。当日までに、各班が協力して趣向を凝らしたお店を作っています。「菅北小学校のクイズ王はどこの班だ?!」や「新聞紙、いつまで乗れるかな?」「中身の名は?なぞなぞボックス」など、わくわくするような名のお店ばかりです。

 開会式では、代表委員会児童から、今年の菅北ランドのスローガン「班で協力し、菅北ランドを盛り上げよう」のアピールや、注意事項の説明がありました。
 いよいよ菅北ランドの開始です。1〜6年生が一緒の班で活動するなかよしファミリー班でお店を回りました。上級生は下級生の世話をかいがいしく行い、下級生はそんな上級生を頼もしく思います。各班のお店番の子どもたちも、はりきってお客さんをおもてなしします。呼び込みの子どもたちの元気な声も、廊下に響いていました。お店を回る子どもたちと店番の子どもたちは、前半と後半で交代して楽しみます。

 スローガンどおり、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。

6年 上方落語で大笑い

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 6月28日(木)、先日の5年生に続き、6年生が北区文化芸術体験事業で北区民センターを訪れました。今回は、上方落語です。西天満小学校・扇町小学校の6年生と扇町中学校の1・2年生も一緒です。

 ホールの後ろには、寄席博物館が設けられていました。上方落語の高座や小道具等が展示されており、まずそこで小道具等の説明を受け、実際に太鼓等を叩かせてもらいました。
 その後、幕が開き、舞台上に高座が現れると、寄席お囃子教室の開講です。最初にお囃子の紹介がありました。続いて、各校の代表が舞台に上がり、落語家や囃子太鼓を体験しました。高座に上がり、噺をしたのは中学校の2年生。本校の卒業生も登場し、大いに盛り上がりました。
 そして、いよいよ寄席の開演。出し物ははめもの落語2席です。上方特有のはめもの落語とは、噺の展開などに、音曲をBGMや効果音として使う芝居仕立の落語です。「長短」と「七度狐」の2席で大笑いしました。

 落語は想像の芸です。頭をいっぱい働かせ、あっと言う間の楽しい1時間余りでした。

救急救命講習会

画像1 画像1
画像2 画像2
 6月27日(水)、来週から始まるプール水泳を前に、教職員の救急救命講習会を実施しました。これは、事故に備え児童の安全を確保するために、毎年行っているものです。
 まずは、講義を聞いてから、実際に胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使用法について実技研修を行いました。また、より実践的に、万が一、プールにおいて心肺蘇生が必要な状況が生じた場合を想定した想定訓練も行いました。
 119番通報をしてから救急車が到着するまでには、平均して8分かかるそうです。意識を消失した児童を発見してから119番通報するまでのシュミレーション、そして救急車を要請してからそれが到着するまでの8分間に行うことを確認し、実際に8分間の心肺蘇生法を訓練し続けました。

音楽劇 『シンデレラ』

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 6月27日(水)、北区文化芸術体験事業の一環として講堂で音楽劇を観賞しました。ローゼンビート音楽研究所による音楽劇『シンデレラ』の観劇です。
 主人公シンデレラが落としたのは、ガラスの靴ならぬ楽曲。ベートーベンのピアノソナタ『悲愴』でした。どの曲が『悲愴』かを当てる○×クイズも組み込まれていました。
 劇中では、子どもたちがよく知っているクラッシックの楽曲を中心に、30曲以上も演奏されました。プロの金管楽器奏者の演奏に、ジュニアバンドのメンバーも刺激を受けたはずです。
 また、この音楽劇をコミカルなものに仕立てているのは、金管楽器奏者たちのパフォーマンスもさることながら、ナレーターの存在です。なんとナレーションを、日本の伝統芸能である講談を演じる講談師が行うのです。
 盛りだくさんの仕掛けがある音楽劇に、子どもたちは大喜びでした。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
学校行事
7/28 林間学習
7/29 林間学習
7/30 林間学習
プール開放
7/31 プール開放