今日の給食大阪市中学校春季総体<剣道競技の部>(男子)試合は一進一退の接戦の末、代表選。最後の最後で、惜しくも、1本取られて敗退してしまいました。しかしながら、最後まで全力を尽くした生徒たちは、顧問の先生からお褒めと労いの言葉をかけてもらいました。 この負けた悔しさを今後の活動の糧とし、さらなる稽古・練習を積んでほしいと思いてます。 大阪市中学校春季総体<剣道競技の部>6月2日(土)は個人戦、6月3日(日)は団体戦が行われました。 生徒の皆さんは、日頃の練習の成果を発揮するため、試合に集中して臨みました。応援の生徒は、出場選手を励ますため、「拍手」での応援。 試合には、勝ち負けが付きますが、試合に向かうための準備はベストを尽くしてきました。女子の皆さんは、全力を尽くしましたが、残念ながら勝ち上がることはできませんでした。しかし、試合に臨む姿からは、大きな感動をもらいました。 試合で学んだことはもちろんのこと、今日の日を迎えるために準備してきたことは、今後の生活に生かしてほしいと思います。(写真は女子団体の様子です) 選手宣誓<大阪市中学校春季総合体育大会「総合開会式」>総合開会式では、中体連会長のご挨拶、教育委員会からの激励の言葉に続いて「選手宣誓」。 この選手宣誓は、本校バドミントン部主将。 参加の中学生をはじめ、会場に集う多くの人が見守る中、この大役を主将は見事に果たしました。 リハーサルとして行った、全校朝礼の時よりもさらにしっかりとした宣誓は、会場の人々を感動させるものとなり、大阪市の中学生代表にふさわしいものでした。 大阪市中学校春季総体<少林寺拳法競技の部>会場では、開会式後に行われた、競技前の準備体操などを本校の生徒が前に立ち、参加者全体の指揮にあたっていました。 その後の競技(単独演武)では、日頃の稽古の成果を発揮するための持ち時間は約1分。 この約1分に練習の成果を込めた演武は、会場全体を緊張感に包み、生徒たちは日頃の練習の成果をいかんなく発揮していました。 |
|