7月3日(火)4日(水)5日(木)は「平和について考える日」です。1年生は、「さようならカバくん」を観ました。空襲のさなか、絶食させられた2頭のカバのお話を通して、戦争の悲惨さを知りました。2年生は、「十六地蔵物語」を観ました。疎開した子どもたちの暮らしを通して大きな被害があったこと、近くの国へも被害を及ぼしたことを知りました。3年生は「いわたくんちのおばあちゃん」を観ました。おばあちゃんの話を聞いて原爆や戦争の被害の大きさを知りました。どの学年もわかったことを通して、平和の大切さに気づき、命の大事さについて考えていました。