８月３日(金)午後、今日は島根県松江市から、教育関係者の方々が視察訪問に来られました。
　松江市は、宍道湖の夕日が美しいことで有名で、水の都とも呼ばれています。全国には、小中一貫校が数多くありますが、八束町波入にある 『八束学園』は、平成23年に小中一貫校として開校し、平成30年４月に松江市立義務教育学校八束園として開校されたとのことでした。
　早々に本学園のＩＣＴ機器などの教室環境をご覧いただきました。特に、本学園の教室に設置されている大型電子黒板について興味深くご質問され、実際に操作をしていただきました。その後、両学園で、意見交換や教育内容の議論を深めることができたことは、『むくのき学園』にとっても大変有意義な機会となりました。

　８月２日（木）、今日の大阪は朝から真夏の日差しが照りつけ、猛暑 となっています。夏季休業ということで、学校全体は静かです。
　校内では２学期に向け、この夏季休業中にしかできない作業が行われています。専門業者の方々が校舎全館をまわり、各教室のエアコンの点検 が行われました。特に室外機は屋上に設置されているため、灼熱の中 、チェックや調整が入念に行われていました。皆さん、「むくのき学園の子どもたちのために」 という思いで、次々と作業をこなされています。
　児童・生徒の皆さん、２学期には、また元気な姿を見せてくださいね。