7月27日(金)午前、家庭科の取り組みとして、3年生11名が地域にある保育所を訪問し、幼児と触れ合う活動(保育実習)を行いました。7月23日〜31日までの7日間をグループ分けし3年生全員が参加。今日は3才児はプール活動、2才児は水遊びとブロック遊びに一緒に取り組みました。幼児への理解を深め、子どもが育つ環境としての家族や家庭の役割に気づく体験です。

　7月24日(火)午後、グラント・体育館とも厳しい暑さです。水分補給と練習を繰り返し行いながらメニューをこなしていきます。顧問の先生は、子どもたちの動きや顔色を見ながら健康観察を入念に。今週末まで猛暑日が続きそうです。暑さの中での練習。効果的な質の高い練習をめざします。

　7月23日(月)、今日から夏季休業。各学年「学習会」が3日間行われます。教室では、先生の指導のもと夏季課題に熱心に取り組む生徒の姿がありました。学習会を通して、教科の理解を深めるとともに、計画的に課題に取り組む姿勢を身に着けましょう。また、別の部屋では、生徒会執行部が文化祭に向けての企画を話し合っていました。休みに入っても、元気に登校する子どもたちの姿がありました。

　7月22日(日)、日差しが強い青空の下、阪南高校グランドにおいて、住吉区PTA協議会主催ソフトボール大会が開催されました。本校からは、教職員3名を含む男子チームが出場し試合に臨みました。
　1回戦は小学校。1回表に6点を先制し好調な滑り出しでしたが、相手校の打線が徐々に爆発。6対11で2回戦進出はなりませんでした。暑い中、楽しくプレーしその健闘ぶりに拍手。

　7月20日(金)、講堂で全校生徒が集い、1学期の終業式を行いました。賞状伝達、校長先生や生活指導担当の先生からの話がありました。「責任ある行動をとろう」「非行や犯罪に巻き込まれないための方法」に関する内容でした。各教室では、1学期最後の「さようなら」のあいさつを担任と交わし、いよいよ夏休みのスタート。夏休みだからできることにチャレンジ。