6月19日高槻などの大阪北部では通常の授業ができないなどの被害が出ているということです。生徒たちの家庭での様子はいつもと変わりはなかったでしょうか。 生徒たちにとって、あんなに大きな揺れを体験したのは初めてだったのではないでしょうか。心の動揺が心配です。 地震はいつ起こるか予想がつきません。心の準備だけはいつも怠らないようにしたいと思っています。 写真は今日の中庭です。 元気アップ通信6月号
元気アップ通信6月号を、掲載しました。ご覧ください。
6月27日から3日間の予定で行う期末テストに向けて、22日(金)26日(火)の2日間放課後、図書室を開放します。 学生のボランティアの方にも来ていただきますので、多数参加してください。 元気アップ通信6月号 明日の登校について
明日は通常通りと考えていますが、余震や新たな地震が十分考えられます。特にテレビ等の報道では地震発生から1週間ほどの間に起こる可能性が高いと言われています。
在宅時に地震が起こった場合は無理に登校するのではなく、テレビのニュースなどから情報を得たり、しばらく様子を見た後、十分安全に配慮して登校してください。 また、通学路についてはできるだけ路地等を避け、幅の広い道を歩くように努めてください。学校のプールの壁が倒れ、幼い児童が亡くなるという痛ましい事故が起こったことが報道されています。地震の際は周りの建物や壁の倒壊に注意し、自動車の通行には気をつけながら、できるだけ道の真ん中を歩くことを心がけるようにしてください。 登校中に地震が発生した場合、家の方が近い場合などは家に帰る。また、登校中に激しい揺れに出会った場合は、公園や広場など十分な空間が確保できるところに急いで移動し、しばらく周りの様子を伺い、帰宅するか、学校に向かってください。 自宅に待機している場合や途中で帰宅した場合は安全確認のため、学校に連絡ください。 よろしくお願いいたします。 地震による緊急措置について
今日の朝震度6弱の地震が発生しました。本校では登校している生徒の安全確保という観点で、午前中は授業を行い、様子を見ることとしました。
その後、大阪市教育委員会より臨時休校の措置が発表されました。 その指示に従い、昼食後、体育館で生徒たちに本日の措置について話した後、各地域ごとに分かれ、教員が引率し下校させます。 家庭におきましては、余震や新たな地震が起こる可能性もあります。外出したりすることがないように十分注意してください。 梅の実ここ数日、日中は青空に日差しが温かいですが、朝晩はひんやりと感じます。朝晩の気温の差が大きいので、体調には十分気を付けてください。 |