7/4 今日の給食7/4 3年学年集会集会では、近藤先生から次のようなお話がありました。 私が中学校3年生のとき、クラスのある女子から話しかけられたことがきっかけで、クラスメイトとのつながりが強くなり、楽しい中学校生活が過ごせた。 そのころ、体育の成績は5段階の2に過ぎず、体育は苦手だった。唯一水泳だけは得意で、高校では水泳部に入部し、最後まで続けることができた。 高校での体育の授業は、ハードル走や棒高跳び、体操では吊り輪や平行棒もあり、そのテクニックなどを教わることで、体育の苦手意識が取れて、自信もついた。また、体育祭では、応援席設営を生徒が協力してやる、という中で足場材の板や棒を番線(太い針金)で、「しの」という道具を使ってしめるという作業をしたことを楽しく思い出すことがきる。 大学では、寮生活をしばらく過ごし、そこで出会った同級生や先輩からいろんなことを吸収できたような気がする。 現在、阪南中学校3年生の前で先生として話ができているのも、そのころの人たちとの出会いがあったからだなと思う。 今自分の行動原理の「好きなことしかやらない。」は、「やらなければいけないことは、何事も前向きにとらえてやる。」ということで、みなさんとの出会いをうれしく思っていますと、お話がありました。 7/3 今日の給食7/2 今日の給食7/2 全校集会 校長講話 「さわやかなあいさつ」いつも尾添先生があいさつのお話をしてくださいますが、今日は先生も最初にさわやかなあいさつのお話をしたいと思います。 7月13日に漢字検定が行われます。多くの人がチャレンジしてくれるということで、先日漢字検定協会の職員の方が2名、学校を訪ねてこられました。ちょうど皆さんの下校時間に来られたので、グリーンロードで多くの生徒の皆さんが気持ちのよいあいさつをしてくれたと、お褒めの言葉をいただきました。このように日頃何気ない場面でもきちんとあいさつができるということはとても素晴らしいことだと思います。本当にうれしく思いました。 |