かんぼくんチェック毎週火曜日、朝8時30分〜8時35分の時間帯に、保健委員会の子どもたちが各教室を回り、「かんぼくんチェック」を実施しています(写真下)。これは、健康な生活を送るよう努めているかを点検するものです。手洗いやうがいに努めているか、手のつめを短く切っているか、ハンカチを持っているか、トイレを使ったあとスリッパを整頓しているかについて、保健委員会の子どもたちが尋ねます。 この点検結果は、毎月、学級ごとに集計し、児童朝会の際に、保健委員会から発表します。 学校図書館補助員本校には、毎週月曜日、学校図書館補助員さんが来てくださいます。これは、大阪市立図書館の「学校図書館活用推進事業」の一環です。補助員さんは、図書館開放や図書整備等を手伝ってくださっています。 これら多くのみなさんのおかげで、本好きな子どもが育っています。 3年 栄養指導3年生のテーマは、「ほねをじょうぶにする食べものについて知ろう」です。カルシウムには骨や歯を丈夫にする働きがあることや、カルシウムは牛乳や小魚・大豆・海藻・緑黄色野菜に多く含まれることを学習しました。特に、背が伸びて骨が育つ成長期にある子どもたちには、カルシウムがとても大切な栄養素であることが分かりました。 4年 パッカー車がやって来た!
6月8日(金)、大阪市北部環境事業センターの出前授業が行われました。4年生は社会科で「すみよいくらしとごみ」の学習をしています。私たちのくらしや環境を守るため、ごみはどのように処理されたり、資源として再利用されたりしているのか、今日は実際にその仕事に携わっていらっしゃる方々に来ていただいてお話を聞きました。
写真上はパッカー車を動かしているところです。ごみを押しつぶし、一度にたくさんのごみを運べるパッカー車にとても驚いていました。写真中は映像を見せてもらいながら地球の温暖化など環境問題について学習しているところです。写真下はクイズ形式でごみの分別を体験しているところです。 大阪のごみの処理場はあともう少しでいっぱいになるそうです。この体験学習を通して、みんなで協力してできるだけごみを出さないことや再利用する工夫をしていくことが大切だということを学びました。 朝の英語学習6月8日(金)の朝、1年生では“What's the time, Mr.Wolf?”というアクティビティを行っていました。これは、日本の「だるまさんが転んだ」に似たゲームですが、子どもたちは、これを通して楽しみながら英語に親しんでいました。 このゲームのルールは、次のようなものです。 |