外来種や酸性雨、温暖化…さまざまな環境問題のなかから自分でテーマを決め、調べ学習を行っています。
今日は、自分で調べた情報をもとに、プレゼンテーション用の原稿を書きました。
国語科の「イースター島にはなぜ森林がないのか」で学習した、説明文の書き方を参考に、わかりやすい説明ができるように工夫しています。
完成が楽しみです。

東成警察の方々に指導していただき、防犯訓練を行いました。
5時間目は、学校に不審者が侵入した設定で、教職員が対応し、子どもたちは教室にカギをかけて待機しました。
不審者が確保された後、全員が講堂に集まって、警察の方のお話を聞きました。
「一人にならないように」「知らない人に近づかない」「大声を出す」など、自分の身を守るために必ず身に着けてほしいことです。
放課後は、教職員が「さすまた」などで不審者に対応する方法を実技研修しました。　

生活科の学習で、校区にある「西ノ口公園」へ公園たんけんにでかけました。
２人ペアでタブレット端末を持ち、公園の草花や虫、遊具などを撮影しました。
そのあと、安全な遊具の使い方を確認して、思いっきり遊びました。
とても楽しかったです。

5年生は、学習園に作った田んぼに田植えをしました。
先週、小川前校長先生が苗をもってきて、田植えの仕方を教えてくださっていました。
水をはった田んぼに足を入れると、歩きにくさと気持ちよさを感じます。
テープにつけた印に合わせてまっすぐに植えていくのが、難しかったです。
秋の実りを楽しみに、水の管理をしながら世話を続けます。　

水泳シーズンをを前に、6月15日に教職員と保護者の方々で救命講習を受講しました。
東成消防署の救急隊に来ていただき、意識・呼吸の確認から胸骨圧迫、人工呼吸法、AEDの使い方を学びました。
実際にやってみると、胸骨圧迫を救急車到着まで続けるのは、体力がいることがわかりますます。
いざというときに、「いちはやく」「ためらわず」救命法を行えるようにしていきます。