6年生の研究授業 〜杉浦先生(6年2組)〜
各学年ごとに年1回、
学年の代表者(教諭)が校内公開授業を行う授業研究会があります。 これは、1年間の教育活動の総まとめ『研究紀要』にも掲載する大切な研究授業です。 ●本日7月5日(木)の5時間目は 杉浦先生(6年)の道徳の授業でした。 単元は、「手品師」 主人公の腕はいいがあまり売れない手品師が、一人ぼっちの男の子との約束か、大劇場のステージへの誘いか悩んだ末に、男の子との約束を果たすという教材です。 この教材を通して「自分の言動に責任をもち、いつも誠実な心をもって人に接することの大切さに気づく」ことを目的として授業を行いました。 全教員が授業を参観し、感想や成果、課題などをを整理してメモします。 メモは、放課後の討議会の話し合いに活用します。 子ども達の豊かな心を育む授業の創造を目指し、 私達教員も日々研修に励んでいます。 (教務) よりよい授業を目指して 〜研究討議会〜
授業後の放課後、全教員の授業力向上を目的とした研究討議会も行われました。
研究討議会では、小グループで授業についてのメモや質問事項を討議しながら集約して大きな紙にまとめ、全体の前で発表します。 グループの発表・質疑応答の後、教育センター教育指導員の友岡先生に、今回の授業を中心とした授業方法の改善点について教えていただきました。 このような研修は今年度あと4回行われます。私達教員は子ども達の学力向上のために、これらの研修で得た知見を、子どもの立場に立った「わかりやすい」授業づくりに活かしていきます。 (教務) 「しっかり手洗い」健康管理 〜手洗い重点週間〜
気温も湿度も一気に上がり、食中毒が流行する時期です。
食中毒予防の方法のひとつとして「手洗い」による清潔な手での 配膳と喫食が挙げられます。 そこで、 本年度も『手洗い重点週間』の取り組みが始まっています。 ○先日の児童朝会で 健康委員の児童が、手洗いの励行を呼びかけました。 ○今日、7月5日(木)は一斉手洗いチェックの日 手洗い石けん係の健康委員会児童に石けんをつけてもらい、しっかり と手洗いをし、手洗いときれいなハンカチでふけたかは各担任が一人 一人チェックしました。 こうした取り組みをきっかけに、 児童一人一人が健康管理の大切さをしっかり学んでほしいと思います。 (教務) 外は豪雨、中では学習!1
今日は朝から豪雨が続いています。
大雨の中をがんばって登校してきた子どもたち 勉強もがんばっています。 1枚目…みんなでピアニカの合奏(1年4組) 2枚目…ブロックをつかって算数(1年3組) 3枚目…国語「じゅんじょよく書こう」(2年3組) (教務) 外は豪雨、中では学習!2
1枚目…工作紙でお城づくり(3年1組)
担任「がんばってるように写真にうつりなさい」 大丈夫!そのままでも十分にがんばっています。 2枚目…習熟度別少人数学習(4年) 3学級を4つのクラスに分けて、理解度に応じて学習していま す。 (教務) |