３年生の「特別の教科　道徳」の授業を参観し放課後に学習会を行いました。「特別の教科　道徳」は、新学習指導要領の先行実施として、各学年で年間３５時間の授業を実施します。
　「特別の教科　道徳」の目標は、児童がよりよく生きるための基盤となる道徳性を養うため、道徳的価値についての理解を基に、自己を見つめ、物事を多面的・多角的に考え、自己の生き方についての考えを深める学習を通して、道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度を育てることです。今後も教材研究を重ね、指導の工夫・改善に努め、児童のよりよい育成に努めていきます。

　３年生が、特別の教科　道徳で「友だちの大切さ」【友情・信頼】の学習をしました。
　教材「たまちゃん、大好き」を使って、友だちどうし互いに理解し信頼し合おうとする態度を養うことをねらいにして、自分の気持ちや相手の気持ちについて、様々な意見を出し合い、考えを深め合いました。

　今朝は、雲一つなく、風がさわやかな快晴のなか、子どもたちは元気に登校しました。
　木曜日定例の児童集会は、先週１８日（金）の全校遠足たてわり班オリエンテーリングの成績発表と表彰式を行いました。
　

　（写真は、右から１位、２位、３位）

　オリエンテーリングの１位〜３位の結果は、次の通りです。
　１位　２０６点　４班Ｂチーム
　２位　２０４点　５班Ｃチーム
　３位　２０３点　８班Ａチーム　です。
　入賞したチームには、児童会から賞状が贈られました。
　全校遠足では、６年生がリーダーとして、１年〜５年生の世話をがんばってくれました。また、チームのメンバーは、６年生のリーダ一シップのもと、協力してオリエンテーリングに取り組めました。どのチームにも健闘したことを讃えたいと思います。

　今日の読み聞かせは、以下の学級でしていただきました。
　１−１ アリとキリギリス ?くじら橋
　１−２ ムンバ星人いただきます
　３−１ 私のいもうと ?ともだちひきとりや
　５−１ ぜったいいぬをかうからね
　５−２ ７分間でゾッとする７つの話