「いじめ撲滅の天使」
以前、全学年全学級で取り組んだ、いじめについて考える授業の中での、いじめ撲滅宣言を貼り合わせた学校全体の作品です。
3人の天使の羽には、生徒一人ひとりの宣言の羽が800枚以上貼り合わされています。1年生はピンク色の天使に、2年生は緑色の天使に、3年生は水色の天使に仕上がりました。 一人一人のの羽根には、いじめを見たら止める。見て見ぬふりはしない。いじめは誰も幸せにはなれないし、得することもない。相手の気持ちを考えて行動する。等みんなの気持ちがびっしり書き込まれ、流れるように羽が並んでいました。 大阪市最大の生徒数を誇る歌島中学校でしかできない、重厚な作品となりました。 「あるもの」の正体
昨日の放課後、生徒会役員生徒が、正門玄関ロビーに「あるもの」を掲示しました。
テスト3日目の6月28日のホームページで、制作風景がアップされていました、「あるもの」とは「いじめ撲滅の天使」でした。 大阪市では5月27日を「いじめについて考える日」として、全校集会での校長先生の講話をはじめ、いろいろな取り組みがあったうちの1つでした。 強雨時の登校
生徒達が登校する時間帯も強雨が続き、傘をしっかり握りしめての登校となりました。
8時20分頃の様子です。生徒達は道中の強い雨の影響か、いつもよりいくぶん遅めに学校に着いているようでした。 玄関に入ってきた生徒達は、無事学校に着くことが出来ての安堵感か、にこやかな表情を見せて先生方とあいさつを交わしていました。玄関ホールでは、傘から大量のしずくが落ちていました。 激しい雨
今朝は梅雨前線の影響で、激しい雨が降っていました。7時30分頃の写真ですが工事現場にも大量の雨水がたまっていました。
第2グラウンドでは、石灰を含んだ乳白色の雨水が、排水溝へ音をたてて流れ込んでいました。 仮設現場事務所の増設 3
無事に1階の屋根の上に軟着陸です。1階部分のコンテナや2階の横のコンテナとは、金具で連結して固定されていました。また階段や廊下もクレーンで運ばれて、1日で新しい工事事務所が姿を現しました。
その後電気工事や給排水の工事もなされ、建物に生命感が吹きこまれていきます。同時進行でロッカー等の内部備品の搬入もあり、短時間での工程の進み具合にびっくりでした。 |