港区子どもつながりWS参加 その3
最後のワークは、サポート活動作りです。
テーマは、「2学期から仲間のためにできること〜より良いサポート」です。 各グループで、ホワイトボードシートにいろいろな考えを出し合い、その中から特に皆に伝えたいことを劇仕立てで発表しました。 発表後は、会場のみんなで出てきたアイデアを共有し、これからの学校生活や家庭、地域に役立つ行動をとることができるよう全体シェアして閉会しました。 閉会式では、ピアのうたを歌いました。また、グループのみんなとお互いに一日の活動を振り返り、笑顔でハイタッチや握手! 初めて出会ったとは思えないほど仲良くなっていました。 今日学んだことは、これからの社会でいかせる大事なコミュニケーションスキルです。参加した子どもたちのこれからの活動に期待したいと思います。 このワークショップを開催するためには、多くの方のご協力がありました。 ここに感謝の気持ちとともにお礼をもうしあげます。ありがとうございました。 港区子どもつながりWS参加 その2
続いて午前の最後は、「人の気持ちを読み取ろう」「うれしい言葉あつめ」というワークをしました。これは、困っている人の表情や態度をくみ取って、より良いサポートができるための必要なワークです。
午後からは、「人間マシーン」という課題を発表しました。これは、電気で動くものを言葉を使わずにグループで考える活動です。 どの班も、昼食を食べながら短時間で仕上げるこのミッションを見事にクリアーする趣向を凝らした楽しい発表でした。 港区子どもつながりWS参加 その1
8月7日(火)、港近隣センターで「港区子どもつながりワークショップ」が行われました。これは、港区青少年指導連盟主催・港区役所ご協力の行事で、自尊感情を育む仲間作りを推進するピア・サポートを学ぶ体験学習です。
港区の小中学生、4校26人が集まりました。 築港中学校からは、1年から3年までの生徒会や委員長を中心としたメンバーが参加しました。 午前は、校長先生も激励にお越し頂いた中、アイスブレーキング、積極的な話の聴き方などを学びました。 「積極的な話の聴き方」では、築港中学校の卒業生(高校3年、高校2年)がスタッフとして参加し、ワークを教えてくれました。 築港中学校の生徒は、他校の児童生徒と「積極的な話の聴き方」を使い、楽しく話をしていました。 ぽかぽかファームなんとにんじんは20本!(ほとんどが小さいものですが…)トマトは8個収穫できました。 ためしに食べてみると、ちょっと苦いけれどしっかりにんじんの味がしました。 途中あおむしが居たり、にんじんが絡み合っていたり、実際に育てて収穫してみないとわからないことがたくさんあって、終始笑顔の収穫は、とても楽しかったです。 平和登校日 8/6 その3
3年生の発表です。
修学旅行で訪れた広島について、5のテーマ・10のカテゴリーごとに調べたことを班新聞にまとめ、スライドショーにしたものを提示しながら、班の代表者が発表しました。 班新聞は、文化祭で展示します。 最後に、校長先生からのご講評をいただきました。 どの学年も平和を考える上で、とても素晴らしい発表でした。 |
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