猛暑と計算トライアル子どもたちにもこまめな水分補給を呼びかけると同時に、これからの日々の暑さを感じました。 校内には夏を感じさせるアジサイの花がきれいに咲きました。 この花のように夏の暑さにも負けずに晴れやかに子どもたちにも日々を過ごしてほしいです。 また本日から計算トライアルが始まりました。 ほとんどの子どもたちは計算の見直しや細かな計算ミスをなくすよう心がけていました。 このように計算トライアルに取り組む様子を見てますます成長に期待が高まります。 視覚支援学校との交流(小学部)恒例の交流会で、本校18名の児童に対して、10名のお友達と8名の職員の方が来られ、楽しく交流しました。 校長先生のお話、児童代表の「はじめの言葉に」続いて、みんなで「ビリーブ」を歌いました。 「歌っている姿や表情は見てもらえないので、歌声で歓迎の気持ちをしっかり伝えよう」という思いを持ち、気持ちを一つにして歌うことを練習から心がけてきました。 支援学校のみんなと、全員の気持ちが一つになっているようなすばらしい歌声でした。 次に、本校児童が考えた「イントロクイズ」「ブラックボックス」「くじ問題」の3つのゲームを支援学校のみんなに楽しんでもらいました。 休憩後、支援学校のみんなが考えてくれた「つるつるざらざらゲーム」「進化じゃんけん」を全員一緒になって楽しみました。 午前の部の最後では「やさしさに包まれたなら」を全員で合唱し、さらに気持ちを合わせることができました。 昼食後も体育館で「まとあて」「鈴玉ボウリング」「空き缶積み」など、みんなで楽しく遊べるゲームに取り組みました。 閉会式後、みんなでバスを見送りました。 多くの児童がバスが見えなくなるまで手を振り、別れを惜しんでいました。 インクルーシブ研修会インクルーシブ教育とは、「障がいのあるなしに分けて捉えるのではなく、ニーズに対応した支援のありかたを追及する教育の新しいかたち」だそうです。 そのためには、 ・ 特別支援活動をすすめていくこと ・ 同じ場で共に学ぶことを追及するとともに、多様で柔軟な仕組みを整 備すること ・ 連続性のある多様な学びの場を用意すること が必要だということ、「みんな違ってみんないい」を共通認識したうえで、弘済中学校におけるインクルーシブ教育とは?を話し合いました。 生徒たちの授業での様子や普段の生活の様子等を出し合いながら、活発な議論が展開され、授業の見直しや対応を改めて考える良い機会となりました。そして、今後もこのような研修会を継続して行っていくことを確認しました。 ワー地震です大阪府北部、地下約10kmを震源とする、マグニチュード6.1 の地震が発生しました。最大震度は6弱で、ここ弘済のある 吹田市は、震度5強の揺れであったとのことです。 大きな音とともに、下から突き上げるような振動を感じ、その後 短時間の横揺れを感じました。 幸い本校に大きな被害はなく、生徒たちも怪我をしたりした者は、 ありませんでした。ただ、非常に大きな揺れにかなり驚いて、 かなり動揺しているようではあります。 日ごろから避難訓練などは行っていましたが、さすがに驚いたようです。 今後も、人知の及ばぬところのある自然界の脅威が予見されるところで、 我々も皆、しっかりとした心構えと準備をおこたらないことが必要と思います。 中学部生徒朝会各委員会の目標は 学級委員会 ・・・ 正しくくつをはこう!!〜かかとをふまない〜 図書委員会 ・・・ 電気をこまめに消そう!! 美化委員会 ・・・ 図書室にもっと興味をもとう!! 保健体育委員会・・・ プールに向けて体調管理をしよう!! プールでふざけないようにしよう!! です。 次に、学級委員会から、「チャイム着席・授業態度」の月間最優秀クラス賞の発表がありました。 今月の「チャイム着席」月間最優秀クラスは3年生 「授業態度」 月間最優秀クラスは1年生 でした。 各学年とも、W受賞ができるように今後も1時間1時間の授業を大切にしてきましょう。 |