児童集会 (5月17日)
今日の児童集会は、「大根ぬきゲーム」をしました。
縦割り班のグループごとに、高学年の子が背中合わせでスクラムを組んで座ります。低学年の子が力を合わせて、大根に見立てた高学年の子の足を引っ張り、スクラムから引き抜いていくというゲームです。各グループ大変盛り上がり、途中からは「先生の大根」も参加しました。縦割り班で、みんな和気あいあいと活動することができました。 学習参観・懇談会 (5月16日)
今日は今年度初めての授業参観・懇談会がありました。
新しい学年・学級での初めての参観ということで、やや緊張した表情の子どもたちも見られましたが、一人ひとりしっかりと頑張って、授業にのぞむことができていました。 参観後には学級懇談会が開かれ、学校やお家での子どもたちの様子を交流することができました。 次回は、2学期の9月8日(土)、土曜授業の公開を予定しています。 給食(5月16日)グリーンアスパラガスは、若い芽と茎の部分を食べる野菜です。カロテンを多く含む緑黄色野菜の1つです。アスパラガスの中でも太陽を浴びて育ったグリーンアスパラガスは、ビタミン類をたくさん含んでいます。 協力ありがとう! (5月15日)
今日の放課後、飼育委員会と有志の子どもたちが、職員室前の「ミステリークレイフィッシュ」の入った水槽をきれいにしてくれました!「フィッシュ」という名前はついても、実はザリガニの一種です。メスだけで繁殖する珍しい生き物で、この水槽にも成体は1匹しかいませんでしたが、小さな子どもが10匹ほど育っていて、成体のお腹には卵もついていました。すっかりきれいになった水槽の中で、親子ともども気持ちよさそうでした。みんな、ありがとう!
道徳の授業 (5月15日)
6年生の道徳では「手品師」というお話をもとに勉強をしています。
「手品師」というお話は、腕は良いが売れない手品師が、ある日街中で父親を亡くし落ち込んでいる男の子を前に、様々な手品を披露し、この男の子を勇気づけます。すっかり明るさを取り戻した男の子は、輝く瞳で「明日も来てくれる?」と聞きます。手品師は「ああ、来るともさ」と男の子と約束をします。ところがその晩、手品師の友人から、大劇場で出演予定だった別の手品師が急きょ倒れてしまったため、代わりに出演してほしいとの電話が…。売れない手品師にとっては、またとないチャンス!しかし、男の子との約束が…。思い悩む手品師…、そこで彼が出した結論とは…。 このお話をもとに、クラス全員が自分の思ったことを発表し、話し合い活動も交えながら、自分が手品師ならばどうするかを考え、また、男の子や友人、劇場に来たお客さんの気持ちまで考えました。「夢」と「約束」、どちらも大切なものですが、クラス全員でしっかり考えられたことが、何よりも大切な勉強になったのではないでしょうか。 |