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いざという時のために  〜6年 着衣泳〜

昨日、6年生は「着衣水泳」を行いました。

大切な命を守るために服を着た状態で入水。
動きが制限されることはもちろん、プールサイドへの上り下りも容易ではないことを身をもって経験します。

●もし、海や川に落ちた時に、やってはならな行動は・・・
意外かもしれませんが、
×服や靴を脱ぐ。−「靴」には思った以上の大きな浮力があります。
×あわてて声を出したり、手を振って助けを求める。
×岸に向かって泳ぐ。
などがあげられます。

恐怖で正確な判断が失われがちですが、『浮き続け、助けを待つこと』が一番大切です。
何もなければ、シャツを膨らませるだけで、かなりの浮力が生まれるし、大の字になっただけの「背浮き」は誰にでもできる対応方法です。小さい子どもなら、ペットボトル1本あれば「ラッコ浮き」で十分に浮いていることができます。

また、友達を助けるために水に飛び込むことは二次被害をおこす可能性があるので、こうした浮力のあるものを投げ入れる、長い棒などを差し出すことが効果的です。

こうした知識や経験は、知っているだけで大きな力となります。
自分の命を守るために、いざという時に備えてほしいと思います。
※「くつ」をはいての着衣泳は水質汚染の関係から実施していません。

(6年)
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東淀川消防署に行きました1 〜4年社会見学〜

4年生は社会科の「安全なくらしとまちづくり」の単元の学習の一環として東淀川消防署に社会見学に行きました。

初めに学年揃って防火についてのアニメを鑑賞し、その後消防署の方に疑問に思っていることや聞いてみたいことなどを質問しました。

質問する子だけでなく、聞いている子もしっかりとメモしていました。                          
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東淀川消防署に行きました2 〜4年社会見学〜

その後、学級ごとに3つのグループに分かれてさまざまな体験をしました。

1つ目のグループは、レスキュー隊の命がけの訓練を見せていただき、その緊迫した雰囲気に圧倒されました。

2つ目のグループは、はしご車の前で記念撮影をし、はしご車のさまざまな工夫について話をしていただきました。
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東淀川消防署に行きました3 〜4年社会見学〜

3つめのグループは、ポンプ車の見学と放水体験をしました。
全員はできませんでしたが、防火服を身に着けての放水がどれだけ大変なことなのかを実感できたと思います。

東淀川消防署からも、今回の西日本豪雨の災害援助活動に10名ほどが派遣されているそうです。多忙な中、時間をつくっていただきありがとうございました。

子どもたちにとっても、私達の安全を守っている消防署の仕事を身近に感じることのできる良い機会でした。
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東淀川消防署の行き帰り  〜4年社会見学 番外編〜

本当なら6月中旬の予定だった消防署見学ですが、地震や豪雨で2度延期され本日の実施となりました。

その本日も3連休に引き続き猛暑日…さらに東淀川消防署までの片道約2キロ弱の道のり

日陰を探しながらの行き帰りで、いつもは移動中ついつい広がってしまいがちですが、今日は日陰の幅に合わせて(?)しっかり2列で歩行することができました。

校外に出るにはバッドコンディションでしたが、参加者全員が学校まで元気に帰ってくることができました。  (教務)
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