保健委員会 歯磨き検定
各学年の廊下には、保健委員会作成の「歯磨き検定」○or×クイズが掲示されています。その横には、4月の歯科検診の結果も掲示され、上段にはむし歯のある個所とその人数、下段にはむし歯になりかけのある個所とその人数が記載されています。
むし歯の治療が終われば「済」のシールが貼られます。 保健委員の皆さん、ご苦労さまです。 むし歯は自然には治りません。むし歯のある人は必ず治療をしてください。一日も早く全員が「済」になるようにしてください。 保健委員会 虫歯予防ポスター
3年生の保健委員のメンバーが虫歯予防のポスターを作成してくれました。
玄関から新館に入った1階、階段横の廊下に掲示しています。 模造紙で作成されたポスター、その完成度に驚きです。 歯の健康は、すべての健康増進や脳の活性化に繋がるといわれています。しっかり歯磨きをして、自分の歯を大切にしてください。 6月25日 全校集会1
6月25日(月)、体育館において全校集会を行いました。
始めに、6月16・17日に平野区民ホールで行われた第139回大阪府中学生演劇祭で優良賞に選ばれた演劇部に学校長から賞状と盾の授与を行いました。 6月25日 全校集会2
演劇部への賞状伝達に続き、学校長から「挨拶」について話がありました。
今、「気持ちの良い挨拶をしよう」と生徒会の人たちを中心にポスターを掲示したり、登校時間に正門に立って挨拶の声をかけてくれたりしています。 挨拶は、一番大切なコミュニケーションといわれています。 気持ちの良い挨拶をしていくためには、どうすればいいでしょう。 ある人材育成サポート会社の「あいさつの4ヶ条」を紹介します。 「あ 明るく、温かい挨拶」 明るく温かい挨拶は、安心感や信頼感を与えます。そのことが協調性の向上や人間関係の構築にもつながります。挨拶するうえでの大原則です。 「い いつでも、誰にでも」 人とのつながりは、思いがけないところから始まることもよくあります。学校には、保護者や地域の方々、高校の先生なども来られます。つい、知っている人だけに挨拶しがちですが、思いがけないつながりを持つためにも、積極的に挨拶しほしいものです。先日、今年の秋にオープンする社会福祉関係の施設の方が本校を訪問されました。子どもたちの挨拶に感動され、事務所に帰る途中にわざわざお褒めのお電話をいただきました。皆さんの挨拶が人の心を動かし、桜宮中学校に好印象を持っていただきました。 「さ 先に、進んで」 挨拶は人より先に行うことが大切です。相手よりも先に好意を示すことで、相手も好意を示そうとする意識が働きます。 「つ 続けて、次に」 「つ」には二つに意味があります。「続けて」は、挨拶という行為を続けていくことです。いつもしてくれた挨拶が途絶えてしまうと、相手は不安を感じてしまいます。挨拶は一度きりではなく続けることが大切です。「次に」は、挨拶に次の言葉を加えることです。挨拶のあとに言葉が続くことで、相手とのコミュニケーションが活発になっていきます。 挨拶をすることで、コミュニケーション能力が高まり、よい人間関係の構築になります。また、初めて会った人への第1印象は挨拶で決まるものです。「あいさつの4ヶ条」を意識しながら、毎日の挨拶を大切にしください。 6月22日 教育実習生最終日
6月22日(金)8時20分から臨時の全校集会を体育館で行いました。
本校卒業生3名の教育実習も今日が最終日です。川西先生から臨時の全校集会についての説明があり、続いて3名の教育実習生それぞれから、この3週間の感想と子どもたちへのメッセージを伝えてくれました。 子どもたちは拍手で感謝の気持ちを伝えました。 |