5・6年 夏休みを前に、スマホ・ケータイ安全教室7月12日(木)、曽根崎警察と通信事業者をゲストティーチャーに招き、5・6年生を対象とした「スマホ・ケータイ安全教室」を開催しました。実際に子どもがトラブルに巻き込まれた事例などをあげてもらいながら、安易な使い方がどれだけ危険なことかということについて教えていただく授業です。 個人情報は絶対に書き込まないことやインターネットで知り合った見知らぬ人とは絶対に会わないこと、メールやコミュニケーションアプリなど文字だけでのやり取りは本当の気持ちが伝わりにくいことなどをお話していただきました。 スマホ・ケータイの話のあと、曽根崎警察のお巡りさんからは「夏休みの過ごし方」についてお話しいただきました。万引きは犯罪であることや一人で留守番する時の注意、知らない人から声をかけられたらどうするかなどについて、お話がありました。 間もなく、子どもたちが楽しみにする夏休みが始まります。夏休みを安全に過ごせるよう、ご家庭でも話し合っておいてください。また、既にスマートホンや携帯電話を持っている子どももいますが、使い方の約束として、(1)一日の使用時間や夜の携帯電話の使用は何時までと定める、(2)必ずフィルタリングを設定する、(3)困ったことがあったら必ず保護者に相談することを、ご家庭でしっかりと話し合って実行してください。 体験入学 from abroad
海外の学校では、既に夏休みが始まっているところも少なくありません。菅北小学校出身で、海外に居住していらっしゃる方が、小学生のお子さんを連れて一時帰国されることもよくあります。
この間、そのような子どもたちを始めとして、海外に暮らしている5名の子どもたちが本校に体験入学し、通ってきています。アメリカとマレーシアから来た子どもたちです。海外に居住し、現地の学校や日本人学校に通う彼らが、日本の学校から学ぶことも多いのですが、日本に住む子どもたちにとっても、彼らから学ぶことはたくさんあります。彼らとの交流は、まさに国際理解教育なのです。 校内には、現6年生が5年生の時に総合的な学習の時間に取り組んだユニバーサルデザインの学習の成果として、日本語が分からない人たちのための掲示もあります。 世の中には多様な文化が存在します。そのことを理解し、異文化についても自文化同様に尊重する態度を育てることは、外国語を話せるだけでなく、グローバル化した多文化社会を生きる子どもたちにとって、とても大切なことだと考えています。 スクールサポーター
大阪府警察では、子どもの健全育成を図るため、スクールサポーターを配置しています。管内の小・中学校等への訪問活動を通じて、子どもたちの安全・安心を守ってくださっています。
7月10日(火)朝、本校にもスクールサポーターさんが来られ、子どもたちの登校の様子を観察し、見守り隊のみなさんと一緒に子どもたちを見守ってくださいました。 天六駅構内に 絵画作品展示
7〜8月中、Osaka Metro天神橋筋六丁目駅構内掲示板に、本校2・4・6年生児童の絵画作品が展示されています。天神橋筋六丁目駅には、子どもたちの学習の成果物を掲示していただくなど、お世話になっています。場所は、北改札口を出たところ、3号入口(くらしの今昔館)を下りたところです。期間中に、ぜひご覧ください。
洪水に係る避難に関する発令時の対応
7月6日(金)現在、記録的な大雨が続いています。午前8時50分現在、通常通りの授業を行っておりますが、大阪市教育委員会の指示により、洪水等に係る避難に関する発令があった場合には、今後、下記のように対処いたします。気象情報等の報道に注意してください。また、保護者メールやホームページにおいてもお知らせするので、こまめにチェックしてください。
本日、このプリントを持ち帰らせるので、ご家庭において目につくところに掲示するなどしておいてください。 (1) 午前7時の時点で河川洪水等による「避難準備・高齢者等避難開始」、「避難勧告」、「避難指示(緊急)」が発令されている場合、北区が対象区域に含まれているときは小学校は臨時休業とします。(北区が対象でない場合は、通常通り授業を行います。) (2) 午前7時以降、児童が登校するまでの間に、「避難準備・高齢者等避難開始」、「避難勧告」、「避難指示(緊急)」が発令された場合、北区が対象区域に含まれているときは、小学校は臨時休業とします。ただし、すでに登校している児童がいる場合は、安全確保に努めるとともに、保護者等の在宅確認を行い、保護者等への引き渡し、もしくは教職員引率等のもと下校させます。(在宅確認できない場合は、学校待機とします。) (3) 児童が登校した後に、その校区内に「避難準備・高齢者等避難開始」が発令された場合、校内にて児童の安全確保に努めるとともに、校区等の状況について情報収集をし、小学校においては、保護者等の在宅が確認できた児童については、保護者等への引き渡し、もしくは教職員引率等のもと下校させます。(在宅確認できない場合は、学校待機とします。) (4) 児童が登校した後に、その校区内に「避難勧告」「避難指示(緊急)」が発令された場合、小学校においては、児童の安全確保に努め、校内で避難・待機させます。 (5) 上記いずれの場合においても、いきいき活動はお休みになります。 |
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