7/4 給食献立●牛丼 ●とうがんのみそ汁 ●大福豆の煮もの ●ヨーグルト 今日の献立に「とうがんのみそ汁」がでます。とうがんは漢字で「冬瓜」と書かれます。冬という文字から冬が旬と思われますが、実は夏が美味しい時期です。では、なぜ冬瓜と言われるのかは、夏に収穫しても冬まで保存できることから、冬瓜と言われています。 冬瓜には、余分なナトリウム(塩分)を排出するカリウムを多く含んでいますので高血圧に効果があります。また、利尿作用があり老廃物の排出を促し、むくみの解消にも効果があります。肌の健康維持や風邪などに対する抵抗力を高めるビタミンCも含まれています。 7/3 給食献立すいかは、原産が熱帯アフリカのサバンナや砂漠の乾燥地帯で、果肉の水分が多く、90%以上が水分です。今のたてじま模様が広まったのは、昭和初期で、それまでは黒色の無地で「鉄かぶと」と言われていたそうです。 もともと世界各地に野生していた野菜や果物が改良されて、毎日の食卓にあがっています。 7/2 全校集会 表彰
校長先生からは、熱中症の注意について話がありました。今日からぐっと暑さが増してきて、外の熱気を強く感じました。水筒を持ってくる、しっかり寝て体調を整える等大切です。
また、好文カップ2部優勝のバレー部が表彰されました。 7/2 給食献立●鶏肉のしょうゆマヨネーズ焼き ●五目汁 ●切り干し大根のゆずの香りあえ 今日の献立に「切り干し大根のゆずの香りあえ」がでます。切り干し大根は、細切りにした大根を天日で干して作られます。大根を生で食べると先の部分に辛みがありますが、太陽の光を浴びせて干すことで、糖化されて甘味がさらに増し栄養価も増加します。 栄養価を生のダイコンと比べますと、骨や歯を丈夫にするカルシウムは15倍、貧血を予防する作用がある鉄分は32倍、代謝を促進するビタミンB1・B2は10倍になります。 6月28日(木) 教員の救命救急研修 1が行われました。消防署から4名の方に来校していただき、今回の 研修内容の説明後、救命処置のDVDを見ました。 夏は脱水症状やプール、熱中症など、救命処置が必要となる事案 が増える季節ですので、私たちも熱心に消防署の方々の講話を 聞きました。 |
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