夏休みスタート! プール開放しています受付は、学校の玄関でPTAのみなさんがしてくださっています。 夏休みのプール開放に参加して、泳力を伸ばしましょう。 1学期終業式式に先立ち、曽根崎警察署からお巡りさんに来ていただき、交通事故や犯罪に巻き込まれないよう夏休みに気を付けることをお話していただきました。 続いて終業式では、校長先生や生活指導の先生等のお話がありました。また、児童代表として3年生の児童代表が、1学期にがんばったこと等の話を全校児童を前にして行いました。250名が集まる前で発表することは、とても勇気のいることです。しかし、このような体験を積むことで、臆することなく、人前で自分の考えが言える児童が育ちます。本校では、各学期の始まりと終わりに、輪番で各学年の児童が数名ずつ発表するという取組みを進めています。 いよいよ37日間の長い夏休みが始まります。さまざまな体験や五感を通して感じたこと、感動したことなども大切な学習です。ぜひ、学校があるときにはできないような経験をさせてやってください。また、しばらくは猛暑が続きそうです。熱中症には十分注意してください。安全・健康に気を付け、充実した夏休みとなるようお願いします。 2学期は、8月27日(月)の始業式から始まります。 読書50冊達成!7月19日(木)の児童集会で、図書委員会から読書50冊を達成した子どもたち18名が紹介され、手作りの銀メダルが授与されました。 いよいよ明後日からは、待ちに待った夏休みが始まります。7月23日〜8月3日の期間、月・水・木・金曜日の10時〜正午には、学校図書館開放もあります。この夏休み、本をたくさん読みましょう。 2・4・6年 着衣泳7月18日(水)、夏休みを前に、2・4・6年生で着衣泳を実施しました。シャツやズボンなどを身に着けて泳ぐのです。泳ぎが上手な子でも、着衣で25mは泳げず、子どもたちからは「(衣服が)重たい」「バタ足、できひん」などという声が聞こえました。プールの中からプールサイドに上がるのも一苦労です。 また、誤って水に落ちた時にも、空のペットボトル容器があるだけで、随分と水に浮いた姿勢を持続しやすいことも体験しました。 この授業を通して、衣服を着けたまま誤って水に落ちた時、どのような感覚なのか、岸まで少しの距離であっても、着衣したまま泳ぐことがどれだけ困難なことなのかということを、身をもって体験することができました。また、万が一、そのような事故に遭遇した時も、あわてずに水面に浮いた姿勢で助けを待つことや、そのような人を発見した時は自分では助けようとはせずに大声で周りに助けを求めることを学びました。 夏休みはもう目の前。海や川などで遊ぶのが楽しい季節ではありますが、水難事故に遭わないよう、くれぐれも気を付けてください。 熱中症に厳重警戒!これだけ暑いと、熱中症が心配です。学校では、こまめな水分補給に心がけています。 熱中症は、水分をとること、部屋を涼しくすること、休憩をとること、栄養を摂ることで防げる気象災害です。睡眠不足のときや疲れているとき、食事が不規則であったり朝食をとらなかったりしたときは、熱中症にかかるリスクが高まります。 間もなく夏休みも始まります。家庭での規則正しい生活を心がけてください。 |
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