６月２０日（水）のさくらんぼタイムでは、体育館で「よい姿勢について考える」活動を行いました。
まず始めに、よくない姿勢（背骨が曲がっているや、目が近いなど）についてみんなで意見を出し合いました。その後、よくない姿勢をどうしたらよくなるのかをグループで考え合い、よい姿勢にするためには「姿勢のグー・チョキ・パー」を行えばよいということを知りました。
また、よい姿勢を保つためには、さくらんぼ体操を続けていくということも知ることができました。

6月13日、14日に代掻きをした田んぼに、苗を植えました。
先ずは、2組が一列に並んで、田の半分に苗を植えつけました。残りを、1組が植えつけました。代掻きをしてから、雨降りがつづき、少し日にちがたっていたので、苗を植えつけるのにしっかりと根を差し込むのが大変でした。
秋が楽しみです。

今日は、劇団「民話芸術座」の方に来ていただいて芸術鑑賞を楽しみました。
第一部では、演劇教室をしていただき、５・６年生の児童と先生で朗読劇を完成させました。
第二部では、「キジムナーの約束」の劇を鑑賞しました。この劇では６年生が子役として出演しました。
少し長い時間の鑑賞でしたが、目をキラキラさせながら鑑賞できました。

6月22日(金)の献立は「ハヤシライス・キャベツのゆずドレッシング・さくらんぼ・牛乳」でした。調理室でルウから作るハヤシライスは、毎回人気の献立です。今回も、すべてのクラスが完食でした。それに、年１回登場のさくらんぼがでました。さくらんぼは、山形県産でした。

6月21日(木)の献立は「さごしの塩焼き・みそ汁・牛ひじきそぼろ・ごはん・牛乳」でした。さごしは、骨も少なく食べやすい魚です。今日は、あっさりと塩焼きででました。ひじきは、鉄分を多く含んだ、子どもたちに食べてほしい食材です。牛ひき肉、しそと一緒に炒めてそぼろにしました。ごはんのすすむ一品でした。