決勝戦 感謝
阿武山エースが降板し、そのあと2年生がマウンドを任されました。今日の準決勝でも当番し、調子を上げてきました。しかし、6回裏相手の攻撃でまさかの3失点。3対11の8点差。
まだ、7回の最後の攻撃が残っています。 選手たちは決して諦めません。全力で声を張り上げ、立ち向かいます。 7回阿武山最後の攻撃。しかし無情にも勝利の女神は阿武山に降りてくることはありませんでした。ゲームセット。 選手の皆さん、よく頑張りました。どれだけ涙を流し、その度に仲間に支えられ乗り越えてきました。本当に良い仲間と戦った近畿大会と全国大会でした。 選手の皆さん、たくさんの感動を見せてもらいました。 お疲れ様でした。 応援の皆さん本当にありがとうございました。 最後のスタンドへの挨拶、全身から大きな声で「ありがとうございました」と最高の声を張り上げ挨拶をする選手が印象的でした。 関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。 never give up そして感謝
決勝戦。
先攻で迎えた初回、先取点を取つて勢いに乗りたいところでしたが、決勝に残るチームだけあって簡単には取れません。 裏の守りでは相手の攻撃で先制点を与えてしまいました。 二回にも1点を取られ、0対4とされますが、3回には0点で抑えます。 どんな劣勢でも諦めなかったのが阿武山です。 しかし、この試合では前半(0)ゼロ行進。 4回終了時には8点差となってしまいました。 しかし、この日もベンチには悲観的な雰囲気はありません。今まで笑顔と声、そして感謝で乗り越えてきました。 そして、5回に入り待望の2得点。その裏の相手攻撃も0点に抑え、いつもの阿武山が出てきました。6回に1点を追加し、3対8となりました。 6回裏、この回を0点に抑え、最終回の阿武山の大反撃、大逆転に望みをかけます。 決勝戦
いよいよ決勝が始まります。
対戦相手は、主催都市の横浜市向陽学園です。準決勝では、大阪府代表の修徳学園を6対7の僅差で勝利しています。 緊張感ある試合に勝利し勢いがあります。また、地の利もあります。 相手に全く不足はありません。 準決勝、勝利しました
速報です。
準決勝 対埼玉学園に勝利しました。 3対0 完封勝利です。 これで決勝進出です。 3回戦 綾瀬公園野球場
8月28日(火)9時〜
全日本少年野球大会、二日目は準決勝と決勝戦が行われています。 綾瀬運動公園では、阿武山学園と埼玉学園が準決勝を行っています。 昨日、福岡学園との試合、ナイターにまで及ぶ大熱戦を繰り広げ、大逆転勝利を収めた阿武山学園。 一夜明けても、その勢いは留まることなく波に乗り阿武山学園が幸先よく1回の表に先制点を取り、2点リードしています。 ただいまゲームは5回まで進み、3対0でリードしています。 頑張れ、阿武山学園。 |