6月18日（月）に発生した大阪北部地震の学校対応について紹介します。

　今日27日（水）５限、５年国語科「世界でいちばんやかましい音」（物語文）の研究授業がありました。
　少人数授業の教室で、子どもたちは学習課題の一つ「物語の面白さ」を考え、グループで意見交流し、気づいた考えをより深める活動をしていました。
　
　放課後には、研究授業を基に国語科指導法を討議しました。外部講師に大阪市教育センターの教育指導員の石橋先生を迎え、指導講評も受けました。

昨日、平野中学校より先生方が来られ、６年生に体育の授業をしてくださいました。内容は集団行動でした。６年生は緊張しながらもすばやく整列できていました。

２年生が多目的室で英語学習をしました。先生の出身国フィリピンのことについて教わりました。先生の質問に意欲的に答えていました。

　今日（２６日）の５時間目には、平野中学校の体育科の先生が、６年生に体育の授業をしてくださいました。
　「右向け　右」「回れ右」など号令に合わせて動くことや、二列縦隊から二列横隊、四列縦隊へ隊形移動などを教わりました。
　６年生は、中学校の先生を前に、大きな声で機敏に動いていました。刻々と中学生になる日が近づいています。これからも、自覚をもって成長してほしいです。