浮くものがない時は、服に空気を入れて浮きをつくることも大切なことです。
また、陸にあがるときに重くてかなり苦労することもあります。
この着衣泳の学習が活かされる日はない方がよいのですが、
万が一の時に備えて毎年学習しています。

プールでの１，２年の学習も、この暑さの中で、プールの水も温泉のようで、非常に気持ちがいいみたいです。

水が冷たいというだけで、抵抗のあった子も、「顔をつける」「もぐる」「浮く」などがしやすくなってきたようです。まだ、できないという児童もあせらずじっかりやれば、かならずできることが、2年生のこどもたちを見ればよくわかります。

今朝の児童集会は、「物当てゲーム」でした。
カーテンのすき間から、投げられるものをよく見てたてわり班で相談して当てます。

今回は、集会委員会の児童が投げているところをご紹介します。
バケツ、消しゴム、ボールなどうまく投げるのには苦労するものも多かったようです。
たてわり班の児童たちからは、見えないのです。