あるある深江小学校 「二宮尊徳」 銅像
かつてはどこの小学校にもあった二宮尊徳(金次郎)の銅像ですが、最近はあまり見かけなくなりました。その理由は戦争中に兵器となる金属の不足から、二宮尊徳像に限らず、銅像という銅像が国へ供出されたからだそうです。しかし、深江小学校には銅像が再建されています。では、二宮尊徳という人はどのような人だったのでしょう。
○二宮尊徳(1787年〜1856年) 江戸時代後期の農政家。通称、金次郎。相模国(神奈川県)の人。合理的で豊富な知識をもって知られ、小田原藩・相馬藩・日光神領などの財政立て直しや復興にあたる。その倹約を説く思想・行動は没後も影響を与え、明治以降、教科書や唱歌などにも登用された。(大辞林より) 【格言】 「大事をなさんと思わば小なることを怠らず勤むべし、小積もりて大となればなり」 (訳)大きな目標をもって実現しようと思うならば、常日頃からの努力を怠らないように励むことが大切である。日々の積み重ねと努力が大きな成果につながるものである。 深江小学校のみなさんも「夢や目標」をもって、夢に近づくために少しずつ、少しずつ、一日一日を大切にしてほしいと思います。 7/28〜9/17 歴史博物館の特別展「西郷どん」歴史好きの高学年の児童、ご家族にもおすすめの展覧会です。西郷さんは身長180cm、体重110kgの巨漢とされていますが、残された軍服や羽織をみると、もっと大きい人ではなかったのかと思わされます。(学校長) 8/5(日) 第43回東成区民祭りまた、菅細工保存会からの出店もあり、素晴らしい菅細工をご披露いただいています。 夏休み「心に残る一冊を読もう!」
「夏の学習」と「読書感想文」は進んでいますか?プリントはしてるが、読書感想文が書けていないという児童も多いようです。まだの人はしっかり取り組んでください。
しかし、読書感想文が目的ではなく心に残る一冊の本と出合うことが目的です。 ○「読書かんそう文を書こう」ワンポイントアドバイス どんなことを書けばいいの? ・どうして この本をえらんだか ・お話の あらすじを少しだけ ・それぞれのとうじょう人物について思ったこと ・はじめてわかったことや 気が付いたこと ・自分だったら こうしたいなあ、と思うこと ・一番心に残ったこと ※詳しくは「夏の学習」をみてください。 (めあて) 『夏休み、たくさんの本を読もう。そして、心にのこる1さつをみつけよう。』 8/2(木) 安・近・楽の夏休みのおすすめ施設 「咲くやこの花館」長い夏休み子どもたちと家族で出かけようと思っても、人気施設は人でいっぱいだし、家族連れの移動も大変で、こう暑くては疲れるばかりとお考えのことでしょう。 そこで、おすすめの施設をご紹介します。基本は「安」安い、「近」近い、「楽」楽しく勉強になるところです。夏休みの自由研究にも活用できますよ。 「咲くやこの花館」は鶴見緑地にある日本最大級の植物展示施設です。 今回、ご紹介するのは現在開催中の特別展「虫を食べる植物展」です。この展覧会は国内でも珍しい展覧会で、ウツボカズラやハエトリグサなどの食虫植物がどのようにして虫を捕まえるのか?どのようにして虫を食べるのかについて実物展示と解説を行っています。 また、同館では熱帯から極地までの約2600種の植物を栽培展示しており、たくさんの花や植物に出会うことができます。中でも世界的にも貴重な「青いけしの花」は有名です。高山植物のコーナーでは涼しい高山の体験をすることもできます。 体験コーナーや実演ガイドも実施しており、詳しくは同館へお問い合わせください。(学校長) (期間)7月3日〜9月24日 ※休館日:毎週月曜日(休日の場合は、その翌日) (開館時間)10:00〜17:00(最終入館は16:30まで) (入館料)大人500円、*中学生以下は無料 (お問い合わせ先)咲くやこの花館 電話:06−6912−0055 (最寄駅)地下鉄「鶴見緑地」駅 ※1階案内書でOtomoアプリを提示すると、『食虫植物オリジナルノート』をもれなくプレゼント! |