プール開きいよいよ水泳学習が始まりました。 子どもたちも待ちに待ったプール開きです。 2人組でお互いの安全・健康状態を確認する「バディ・システム」について説明。 水泳学習を通じて、指導者側が子どもたちの安全確保をするのはもちろんですが、 子どもたち自身にも事故を防ぐ意識を育てていきます。 天気は晴れでしたが、まだ少し水温は低めなので、少し早めに切り上げました。 水泳学習は始まったばかり。 この夏もしっかり泳いで、泳力を高めてほしいと思います。 みんな、がんばれ! 社会見学 庭窪浄水場 4年 その5最後に、もう1度炭を使って、色などをとる作業を学習しました。 実際に、青い水が、炭を通った後には、透明になっており、とても驚いていました。 体験学習の後は、実際の施設内部を見学させてもらいました。 社会見学 庭窪浄水場 4年 その4これは、庭窪浄水場独自の仕組みで、薬品をできるだけ使わないようにこの仕組みを用いているとのことでした。 この仕組みでは、10こよごれがあったら、そのうち8ことれる様になっているとのことでした。 次に、急速ろ過の仕組みを学習しました。 アンスラサイト(活性炭)、砂、砂利の三層を通すことで、よごれを取っていると分かりました。 社会見学 庭窪浄水場 4年 その3最初は、淀川から取ってきた水の目に見えるよごれをCAPという薬品を用いて、取り除く作業を見ました。 一つは、CAPを入れていない水、もう一つは、CAPを入れた水を比較しました。すると、CAPを入れた水の方がより水がきれいになっており、子どもたちも驚いていました。 次に、沈でんのしくみについて見学しました。 傾斜のある沈でんの仕組みにより、より早くきれいな水が上に早く移動することが分かりました。 社会見学 庭窪浄水場 4年 その2庭窪浄水場に着くと、まずは、庭窪浄水場に関しての簡単な説明とDVDの鑑賞を行い、 見学への気持ちを高めていました。 |