研究授業(6年)
松之宮小学校では「確かな読みと豊かな表現力を育成する」というテーマのもと、授業力の向上を図るため、国語科の研究に取り組んでいます。具体的には、テーマにそって、それぞれの学年で、年間に1つ研究授業を行います。研究授業とは、授業中にたくさんの先生が参観しにくるアレです。「あ〜。そう言えば、小学生の頃そんな日があったな。」と思い出される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本日は、6年生が「風切るつばさ」という物語文を教材にして、研究授業を行いました。子どもたちは一人でじっくり考えたり、友だちと意見を交流したりと、指示をよく聞いて活動できていました。 授業後はお越しいただいていた講師の先生にご講評いただき、今後の授業づくりのヒントとなるアドバイスをたくさんいただきました。 子どもたちだけでなく、我々教職員も日々学び続けていきます!!というアピールではないのですが、学校ではこんなこともしていますという紹介の記事でした。 車いす体験(4年)
6月6日(水)2・3時間目に、4年生が車いす体験を行いました。
子どもたちのサポートとして、西成区社会福祉協議会やヒューマンライツ福祉協会の方々や、地域の皆さんに来ていただき、車いすの使い方、声かけの大切さなどを教えてもらいました。 車いすを自分で動かしてみたり、介助者となって車いすを押したりする体験をしました。子どもたちからは、「目線が低くなるので怖い」「小さな段差が上がれなくて驚いた」「友達が声掛けをしてくれたので安心できた」など感想が出てきました。この体験を通して、子どもたちは「相手の立場に立って考える」ことの大切さも感じることができたと思います。 「これからも困っている人を見かけたら、声をかける勇気をもってほしいです。思いやりの気持ちを大切にしてください」とお話をしていただきました。 サポートいただいた皆さま、本当にありがとうございました。 調理実習 2
盛り付けにも個性があらわれますね♪
調理実習
今日は5年生が「ゆで小松菜とゆでたまご」の調理実習に取り組みました。作り方の手順や注意することを確認し、調理スタート! グループのみんなと役割分担をしながら、和気あいあいと調理を楽しめました♪
5年生のみなさん!みんなで作った料理の味はいかがでしたか?また、お家でチャレンジしてみましょうね! 6月の保健指導 |
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