より良い授業をめざして! がんばれ先生
良い授業、わかる授業、楽しい授業をすることは、
すべての教員がめざしています。 だから、若手の教員も中堅も、ベテランも、 みんな授業を研究します。 6月25日(月)、この日も大阪市教育センターから講師をお招きして、 1−2の柴田教諭が国語科、6−2の辰已教諭が社会科の 授業研究に取り組みました。 6月28日の児童集会のようすとあわせてご覧ください 廃油を使ってキャンドルづくり! Eco-Candle(エコ・キャンドル)の取り組み(その1)
6月28日(木)に、4年生は、エコ・キャンドルづくり行いました。
指導は、特定非営利活動法人「ごみゼロネット大阪」の 小林さんと西沢さんです。 また、市岡連合町会のみなさんと、 繁栄商店街の方にもお手伝いいただき、 安全にキャンドルづくりを行うことができました。 それでは、写真でエコキャンドルの制作過程をたどってみましょう。 1 このような道具を使って制作します。 2 各テーブルにお手伝いいただくみなさんがいてくださっています。 3 彩色用のクレパスをこまかく切ります。 4 切ったクレパスを、用意してきたビンに入れます。 あまり入れすぎるとろうそくがつきにくくなるので、 クレパスは少量にします。 5 ハーイ、このようにビンにクレパスが入りました。 6 ここに、廃油を入れます。この廃油には、 凝固剤(固める○○みたいな)が入っています。 すぐに固まるので、湯煎をして温度を70度以上にしています。 7 ろうそくの香りづけに香料を2〜3滴いれます。 今日は、フルーツの香りを用意しています。 8 キャンドルが固まってきたら、芯を差し込みます。 この芯は、料理用の糸をろうで固めたものです。 廃油を使ってキャンドルづくり! Eco−Candle(エコ・キャンドル)の取り組み(その2)
さあ、始まりました。エコ・キャンドルづくり。
みんなワイワイ楽しそうに作っています。 地域のみなさんも、すごく丁寧、親切に助けてくださいました。 この取り組みは、単にキャンドルを作ることが目的ではなく、 3R(スリーアール)を学ぶことにあります。 3R(スリーアール)とは、 リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle) の3つのR(アール)の総称です。 一つめのR(リデュース)とは、 物を大切に使い、ごみを減らすことです。 例[1]:必要ない物は買わない、もらわない 例[2]:買い物にはマイバッグを持参する 二つめのR(リユース)とは、 使える物は、繰り返し使うことです。 例[1]:詰め替え用の製品を選ぶ 例[2]:いらなくなった物を譲り合う 三つめのR(リサイクル)とは、 ごみを資源として再び利用することです。 例[1]:ごみを正しく分別する 例[2]:ごみを再生して作られた製品を利用する (以上、環境省ホームページ より引用) それでは、子どもたちの意見・感想のいくつかを最後に紹介します。 ・今すぐエコをして、少しでも協力しようと思った。 ・レジ袋をもらわないようにして、エコバッグを持っていくようにします。 ・物を大切に使おうと思いました。 ・地球温暖化がぼくたちの暮らしを悪くしているとわかった。 ・ごみを減らそうと思いました。 ・二酸化炭素が増えないように、3Rをします。 ・シャワーを1日1分短くします。 ・お母さんに、エコキャンドルのことを教えてあげよう。 ・エコキャンドルで町をもっと明るくしたい。 ・電気を大切に使おうと思いました。 ・前に習った「節水」と「ゴミを減らすこと」は、ほぼ同じだから、 これからもゴミと(使う)水の量を減らそうと思った。 ・びんは洗って花を入れ、服は違う子にあげて、 ごみを出さないようにしよう。 ・紙パックは、切って、洗って、ほしてからゴミに出すようにします。 ・もっと3Rを意識します。 明日のPTAふれあいプールに関して
台風が接近しています。今後、天候の変化によって、明日のPTAふれあいプールが中止になる場合もあります。
その連絡は、ホームページ、ミマモルメ、正門前への掲示にて、午前8時に行います。 宜しくお願いします。 1学期終了 プール開放が始まる。
連日の猛暑、酷暑。
全国各地で熱中症になる人が続出し、命を落とす人もあります。 まさに、非常事態。 そんな中、1学期が終了しました。 1学期の記事で更新できていないものについては、今後、更新していく予定です。 終業式の日には朝のあいさつは「452名」にもなりました。 さて、昨日からプール開放と水泳教室が始まりました。 プールでの事故を防ぐために、教職員一同、引き続き気をつけていきますが、 今年度は特に次のようにして、熱中症にも気を付けています。 ・お茶をプールサイドに持ち込ませています。 ・プールサイドには常に水をまき、温度の上昇を抑えています。 ・プールには、常に新しい水を注入し、水温の上昇を抑えています。 ・子どもたちのようすを常に把握し、少しでも異常を感じた場合には、 すぐに水からあげ、水分・塩分を補給し、体を冷やす等の処置を 行います。 ・気温、水温があまりにも高いときには、開放を中止します。 各ご家庭の保護者の方々にも次の点をお願いします。 ○ 睡眠、食事をしっかりとらせてください。 ○ 体調の悪いときは、休ませてください。 ○ 必ず、お茶を持参させてください。 なお、登下校の方法はあくまでも学期中と同じです。 友だちの家まで自転車に乗っていって留めてから 学校に来るようなことのないようにしてください。 |
|