活動の様子です。

参加した子ども達は、体験や講習によって今までよりも交通安全への意識を高めることができたようでした。

安全な歩行の仕方や横断時のよりよい確認の仕方などについて、映像を見ながら教えてもらいました。

交通事故から子どもたちを守る参加体験型の講習会「親と子の交通安全教室」が平野ドライビングスクールでおこなわれ、加美東小学校と加美南部小学校の子ども達と保護者の方々が参加をしました。
車が急ブレーキをかけてからどのくらい進むのかを実際に見せてもらったり、車の中から見た死角について教えてもらったりするなどしました。

お弁当を食べた後も見学をしました。子ども達は積極的にメモをしたり、展示物をじっくりと見たりして、学習への意欲を高めていました。