5回の攻撃。
最後まで食らいつきましたが、力及ばずこの回も点を取ることができず、5回7点差以上の開きがあり、コールドでゲームセットとなりました。

最後まで諦めず、選手たちは最高に良いプレーをしてくれました。

良い感動をたくさん頂きありがとうございました。

また、応援団の皆さん、ありがとうございました。皆さんの素晴らしい応援が選手の力になったことでしょう。
本当にありがとうございました。

4回の攻撃。


裏の守り。
デッドボール、盗塁、パスボール等で1点を与えます。その後もフォーアボール、盗塁、パスボールで追加点。
ここで投手含め、守備位置を変更します。
しかし、その後フォーアボールでランナーをためピンチが続きます。

満塁からショートゴロを後逸、二人のランナーが帰ります。その後も牽制悪送球等で追加点。

この回9失点。頑張れ、諦めるな阿武山野球部。

3回の攻撃。
8・9番が凡退。1番がセンターへの大飛球
抜ければランニングホームランか？
しかし、簡単には抜けません。
相手センターが背走しナイスキャッチ。

裏の守り。
ヒット、内野手エラーで1点を与えます。
その後もヒットが続きますが、センターからの好送球でホームタッチアウト。

2回の攻撃。
ショートエラーでランナーを出すも、後続の打者が相手投手に押さえ込まれこの回0点。

裏の守り。
ショートゴロ、ファーストフライ、ピッチャーゴロで三者凡退。

13時40分決勝戦が始まりました。
対修徳学院。何度も練習試合重ねてきたチームです。お互いに手の内を十分知り尽くした関係です。

1回の攻撃。
三者凡退。

裏の守り。
デッドボール、パスボール、送りバントでランナー3塁。レフト前ヒットで1点を与えます。その後3塁への強襲ヒットで1・2塁。内野手ゴロ、パスボール、内安打と重ねられ、4点を与えてしまいました。