実際に消火器を使ったことのある人は少ないと思います。でも、使わないとうまく使いこなせないですね。よくある失敗は、炎や煙にかけてしまう、遠すぎるなどだそうです。
　できるだけ風上側から近くによって、燃えている「物」に消火剤をかける訓練です。
　
　その後は負傷者を搬送訓練もしました。

　１年生はまず火災への対応の仕方を学びました。３０分説明を伺った後、実技訓練です。
　消防署の方が、大きなテントの中に模擬の煙(無害)を充満させてくださいました。その中を通過するのですが、驚くほど視界がきかず煙たいものです。また、身をかがめて歩かないと、これが本物の煙なら一酸化炭素を吸って倒れてしまいます。
　よい体験をさせていただきました。

　５月１２日(土)は中央消防署や中央区役所、道仁地域活動協議会のご協力で合同の防災訓練を行いました。
　

将来の進路について考える取り組みの一環として、今年も ヒューマンキャンパスから講師の方が来てくださいました。内容は、SPトランプを使い、自己理解を深め、自分に向いている職業分野を見つけるセミナーです。また、チームや、人それぞれの違いを認め合うことの大切さなどについてもお話がありました。

元気アップ通信２号です。
1学期中間テスト前学習会の時間を載せています。