７月２日〜６日まで、児童会の子どもたちが中心となって「あいさつ週間」に取り組んでいます。
　朝に門のところであいさつをする人が「おはようございます」と大きな声であいさつすると、登校してきた子どもたちも児童会の人たちに「おはようございます」と返していました。そして、校長先生に続いて並んでハイタッチをして迎えていました。

　７月になって職員室前の掲示物がかわりました。３年生が作った夏をイメージした掲示です。星には、みんなの願い事が書かれています。

　５・６年生は、トップアスリートによる「夢・授業」の取り組みで、水泳の元オリンピック選手の「千葉すず」さんに来ていただいて教えていただきました。
　まず、５０ｍの模範演技を見せていただきました。きれいなフォームでグングン進むクロールにみんな驚いていました。
　その後、クロールの基本を一つずつ分かりやすく指導していただきました。子どもたちも説明されたことをよく聞いて、とても上手になったような気がしました。雨が降ったりやんだりのお天気でしたがみんな最後まで元気に取り組みました。
　「千葉すず」さん本当にありがとうございました。

　阿倍野警察・区役所・民間ボランティアの協力で「防犯教室」がありました。
　阿倍野区のマスコットキャラクター「あべのん」が誘拐されるのを大阪のご当地ヒーロー「地球戦士ゼロス」が助けるという劇を見せていただきました。誘拐防止・防犯について楽しく考えることができました。
　○一人で遊びません。
　○知らない人についていきません。
　○連れて行かれそうになったら、大きな声を出します。
　○「誰とどこで遊ぶ、いつ帰る」を言ってから出かけます。
　○友だちが連れていかれそうになったら、すぐに大人の人
に知らせます。
　まとめとして、以上の５つの約束を確認しました。

　２日の２・３時間目に３年生が「地域の名人をさがせ」の学習をしました。今年度は９名のゲストティーチャーの方々に来ていただきましいた。８つのグループに分かれて、それぞれの分野について、くわしく教えていただきました。３年生の子どもたちは、興味をもってゲストティーチャーのお話を聞いていました。
　みなさんありがとうございました。