4年 パッカー車がやって来た!
6月8日(金)、大阪市北部環境事業センターの出前授業が行われました。4年生は社会科で「すみよいくらしとごみ」の学習をしています。私たちのくらしや環境を守るため、ごみはどのように処理されたり、資源として再利用されたりしているのか、今日は実際にその仕事に携わっていらっしゃる方々に来ていただいてお話を聞きました。
写真上はパッカー車を動かしているところです。ごみを押しつぶし、一度にたくさんのごみを運べるパッカー車にとても驚いていました。写真中は映像を見せてもらいながら地球の温暖化など環境問題について学習しているところです。写真下はクイズ形式でごみの分別を体験しているところです。 大阪のごみの処理場はあともう少しでいっぱいになるそうです。この体験学習を通して、みんなで協力してできるだけごみを出さないことや再利用する工夫をしていくことが大切だということを学びました。 朝の英語学習6月8日(金)の朝、1年生では“What's the time, Mr.Wolf?”というアクティビティを行っていました。これは、日本の「だるまさんが転んだ」に似たゲームですが、子どもたちは、これを通して楽しみながら英語に親しんでいました。 このゲームのルールは、次のようなものです。 4・5年 栄養指導6月7日(木)、北区の栄養教諭を招き、4年生と5年生に栄養指導を行いました。4年生では「よくかんで食べよう」(写真上)、5年生では「おやつについて考えよう」(写真下)というテーマでの授業です。 今後、他学年においても、「食」の大切さを発達段階に合わせて、分かりやすく教えていただくことになっています。 なかよしファミリー「菅北ランド」とは、なかよしファミリーごとに作ったいろいろなゲームのお店を、班で回って遊ぶというものです。今年は、6月29日(金)に行うことになっています。6月7日(木)朝の児童集会では、各班ごとに分かれて、どんなゲームのお店を出したいかを話し合いました。 異学年交流が盛んなのは、菅北小学校の良い伝統です。上級生がよいお手本となるよう意識して行動し、その言動を見て学ぶ下級生も「あこがれられる上級生」に育っていきます。 雨に光る梅梅の実が熟す時期に当たるために梅雨と言われるとの説があるように、本校運動場にある梅の木に生った実も大きくなってきました。3月初めに花が咲き、今、実をつけているのです。 昭和16年(1941年)に制定された菅北小学校の校章にもその花がデザインされており、本校のシンボルツリーとも言える梅。今、その実が雨に濡れ、光っています。 |
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