期末テスト後のお弁当
6月28日(木)期末テスト3日目は理科と保健体育でした。今日でテストが終わり、生徒達が帰っていきました。
部活動に参加する生徒は、いつも給食を食べている生徒も、今日だけ持参の昼食となりました。廊下で、体育館前で、校舎のあちらこちらで車座になっての友達とのランチタイムです。 1号館のピロティー周りでソフトボール部員が、3号館1階の中廊下では男子・女子それぞれのグループが集まっての昼食でした。愛情をたっぷり注いでもらった手作り弁当をほおばっていました。 生徒の皆さんの表情は、テストの緊張感から解放された安堵感なのか、ゆったりした表情が出ていました。 第2グラウンドの小門新設工事
梅雨の時期ではありますがお天気に恵まれ、第2グラウンドの小門新設工事が順調に進んでいます。
ネットフェンスを取り外し、道路沿いの擁壁を斫ってありました。道路とグラウンドとの高低差をカバーする、階段の設置工事が行われ、鉄筋が組みあげられていました。 シュレッダーゴミの回収
期末テスト2日目、6月27日(水)の午後、古紙回収業者の車が学校にやってきました。
いままで6号館1階に、段ボールやシュレッダーで刻んだものを保管してきました。夏休みに6号館でトイレ等の改修工事があり、今回紙ごみの回収をお願いしました。 個人情報が記された紙類を、学校ではシュレッダーで細かく刻んでから、ビニール袋に入れて古紙回収業者に直接渡しています。正門横に横付けされた軽トラックで、何度かピストン輸送されていました。写真は車への積込み途中の様子です。 御幣島小学校で小中交流授業 理科2
塩分濃度を利用したこの実験から分かったことは、持った時の重さで重いものが沈み軽いものが浮くわけではないことが分かりました。中身の濃いものが沈む、「中身のつまり具合」すなわち密度で決まることが分かりました。
実験では班によって、サツマイモとトマトの浮き上がる順番が逆になったのは、部位によってつまり具合が違ったためとわかりました。 子どもたちは先生に指示されるまでに、濡れたテーブルを自主的に拭いてくれていました。後片付けも積極的にしていました。 中学校の学びの楽しみがまた一つ増え、皆さんと再会できる桜咲く4月が楽しみとなりました!! 御幣島小学校で小中交流授業 理科1
6年3組の理科の実験を見せいていただきました。
「物のつまり具合を調べてみよう」の授業です。 物は重いものが水に沈むのか?ためしに持ってみたかぼちゃは重いのに、水槽に張った水に浮いてしまいました。そこで水槽の水に沈んでいる4種類の野菜を、塩水の塩分濃度によってどのようなことが分かるか試してみました。 5人ほどの班ごとに、水槽に水を張り4種類の野菜を入れたら、全て沈んでいます。ビーカーで塩を溶かして食塩水を作り、どんどん塩分濃度を濃くしていきます。 にんじん、サツマイモ、トマト、じゃがいもと順番に浮かんできました。班によってはトマト、じゃがいもが逆順になっていました。各班とも真剣な取り組みです。 |