2年 いのちのふれあい授業授業では、おなかの中の赤ちゃんのエコー映像や月齢ごとの赤ちゃんの成長の様子を見たり、へその緒の実物を見せてもらったりしました。また、実際に妊婦さんのおなかを触らせてもらったり、生後1か月の赤ちゃんの足に触れさせてもらったりもしました。「妊婦さんのおなかはかたくて温かい!」「赤ちゃんの足は、とっても小さくて柔らかい。」など、子どもたちは、妊婦さんや赤ちゃんとの触れ合いを通して、多くのことを学びました。 また、子どもたちは、妊婦さんとのふれ合いを通して、お母さんは赤ちゃんが生まれる前からおなかにいる赤ちゃんを大切に大切に守っていること、そして生まれてくることを心待ちにしていることを肌で感じることができました。そして、同じように、自分自身も家族の愛情を受け、かけがえのない存在として誕生したことにも気付きました。 今回の「いのちのふれあい授業」は、とても貴重な体験となりました。 ICT研修会主に、タブレット端末を用いて、発表する際に使うスライドを作る方法について研修を受けました。主体的に課題解決に取り組む授業に活かせるヒントが満載でした。 パソコンやタブレット端末を使って
9月11日(火)、ICT支援員の訪問支援があり、授業支援を行っていただきました。
1年2組は、教室でタブレット端末を使い、発表の際に便利な資料を作ってみました。自分が紹介したいものを写真に撮り、それに説明の言葉を添えました(写真上)。 3年生は、パソコンルームで、調べ学習の補助をしていただきました。3年生は、総合的な学習の時間に「もっと知りたい!天神祭」を学習しています。先日は、天神祭の際に町中で見られる提灯について、地元の提灯屋さんからお話を聞いています(写真下)。今はあと二つの日本三大祭り、祇園祭と神田祭について調べているところです。今日は、パソコンを使って、祇園祭や神田祭を検索し、それぞれの特徴を調べてみました(写真中)。 帰国・来日等の子どもへの日本語指導本校にも、週2回、日本語指導の先生が来校し、日本語の習得がまだ十分でない子どもたちへの日本語指導を行っています。また、それ以外にも、適宜、教室での支援を行っています。 5年 自然体験学習3日目53日間、友達と寝食をともにし、さまざまなプログラムをみんなで協力してやりきったことは、子どもたちにとって、とても貴重な経験になったことと思います。来年は、最高学年となる子どもたち。これからの成長が楽しみです。 保護者のみなさまには、大きな学校行事を終えてまた一つ成長した子どもたちの姿を実感していただけたのではないでしょうか。朝早くからのお見送り、またお出迎え、ありがとうございました。 |
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