修学旅行の思い出14
その後、知覧の体育館に集合し、民泊でお世話になる皆さんと対面し、民泊のご家族の代表の方から歓迎の言葉をいただきました。その後生徒代表が「よろしくおねがいします」とあいさつの言葉を述べました。その後3〜4名のグループに分かれ、各家庭に向かいました。
知覧は知覧茶として全国的に知られるお茶の一大産地です。山だけではなく、平地のいたるところでもお茶畑を目にします。 各ご家庭で、生徒たちは大阪の日常とは違った時間を過ごしていました。 写真は今日の夕飯、とんかつを作っていた生徒たちです。 修学旅行の思い出13
資料館を出て、特攻隊員が出撃までの日を過ごした三角兵舎を見学しました。そして、近くの施設で昼食をいただきました。名物の鶏飯でした。
修学旅行の思い出12
宿舎を出発し、2日目の目的地知覧に向かいました。知覧特攻平和資料館に行き、講話を聞きました。様々な展示品を目にし、特攻隊員も特別な人ではないこと、我々と同じ人生があり、家族や自分の大事な人に対する思いを胸にしまいながら、この地を飛び立っていった姿を想像させられました。
講話の会場でみんなで折った千羽鶴を手渡しました。 修学旅行の思い出11
朝食の後、出発までの時間を利用し、海岸で全員写真を撮りました。海岸にそう道路にはフェニックスの木が続いていました。南国宮崎の絵になる風景でした。
修学旅行の思い出10
そして二人羽織、生徒、先生が一体となったリクレーションの時間もあっという間に過ぎていきました。そして、各部屋ごとで今日の反省と就寝準備を行いました。生徒たちも大阪からの長旅と体験活動に疲れたのか、部屋が静かになるのも早かったように思います。
そして6時起床、6時40分から朝食をいただきました。 |