以前からホームページでお知らせしていますが、管理作業員が、学校のいろいろな場所をきれいにしてくれています。　今回は運動場北側の鉄棒を、新品のようにきれいにペンキで塗ってくれました。
今週はナガリンピック週間で、子どもたちはきれいになった鉄棒で元気に練習をしていましいた。

　３０日（土）に予定しています「ナッケカーニバル」のお店の内容と場所がきまりました。今回は、お店の名前とルール・役割などを各教室で話し合いました。
　次回からは、準備できるところから少しずつ用意していきます。

　３年生と６年生の教室の前で蚕を飼っています。３年生は理科の勉強、６年生は社会科で渡来人が養蚕を伝えた歴史を勉強しました。
　生まれたばかりの蚕は、黒くて髪の毛のような色をしているので「毛子」と呼ばれています。初めのうちは、まったくさわれなかった６年生も毎日お世話できるようになり、３年生のところに行って、手のひらにのせてあげたり、教えてあげたりできるようになりました。３年生も多くの子が手にのせて観察できるようになり、蚕と触れ合う時間を楽しみにしている子もいます。
　５月９日に生まれた蚕は、桑の葉をたくさん食べて大人の中指ほどの大きさに生長しました。６月５日に繭を作り始め、子どもたちは繭を作る蚕の様子を不思議そうに眺めています。

　６月になって職員室前の掲示が変わりました。２年生が作ったカラフルできれいなカタツムリがたくさんいます。６月らしい掲示でかわいいですね。

　給食委員会の発表の後、集会委員会がゲームをしました。班で円になってボールを渡していき、合図があった時にボールを持っていた人がアウトになります。これを何回も繰り返し行って、一回もアウトにならなかった人をみんなで拍手しました。
　最後に、環境委員会から先週の「緑の募金」の集計結果の報告がありました。ご協力ありがとうございました。