5月28日(月) ベルギーの絵本作家ワリーさんとの交流会初めに代表の児童らが、英語で自己紹介をしました。 次に、子どもたちからワリーさんに質問です。「ワリーさんは日本にどんなイメージを持っていますか」との質問に、「日本に来たのは初めてだけど、日本人は優しくて、親切で、よく笑います。日本食もおいしくて体にいい。」と答えてくださいました。 その後、ワリーさんの作品を読み聞かせで紹介してくださいました。「lk mis me(ぼくがいないとさみしい)」という作品です。「もし、君が生まれていなかったら、家の中はどんな風にちがっているかな。」「君がいないと、おうちの人はさみしがるかな。」などど問いかけられ、子どもたちはそれぞれに考えて発言していました。 最後に、5年生からは「こいのぼり」、ワリーさんからは、作品から作られた歌(私はとてもたくさんの愛)をギターを演奏しながら歌ってくださいました。 子どもたちからは、「とても思い出に残る時間になりました。」などの感想が聞かれました。 一生心に残る、貴重な体験になったことだと思います。 地域で紙芝居などに取り組んでおられる西本さん、今日も素敵な機会を作っていただき、本当にありがとうございました。 1年「おそうじ応援し隊」その2ありがとうございました。 5月25日(金) 1年「おそうじ応援し隊」その1「こうやってはいてごらん。」と優しくほうきの使い方を教えていただきました。 ちり取りを押さえて、1年生がごみをはき入れやすくしてくださったり、一緒に机を運んだりして、みるみるうちに教室がきれいになっていきました。 よごれたぞうきんは、レモン石鹸を使って、ゴシゴシともみ洗いします。 「こうやって洗うねんで。」お手本を見せながら、洗い方を教えてくださいました。また、ぞうきんを絞るのも一苦労の子どもたちに、手取り足取り教えてくださいました。新品のようにこれいになったぞうきんに子どもたちは大喜び。「ほら、見て。」と嬉しそうに見せに来てくれました。 きれいになった教室で、子どもたちに感想を聞くと、「おそうじが楽しくなった。」「教えてもらって嬉しかった。」とたくさん手をあげて答えていました。 「素直でかわいい子どもたちですね。」と優しい笑顔でお言葉をいただき、こちらも嬉しかったです。 今日は本当に、教えに来ていただいてありがとうございました。 5月25日(金) 「キャッチボールの日」9名の子どもたちが参加しました。 二人組になって、早速キャッチボールの始まりです。 しかし、初めてグローブをはめる4年生もいて、「これってどうやって使うの?」と、指を入れるところからスタートする人もいましたが、一緒に参加した教員から、ちょっとしたコツを教えてもらうと、少しずつ上手に投げたり、ボールを受けたり出来るようになりました。 地域で野球をやっている人は、さすがに遠くまで投げることができ、真剣にキャッチボールを楽しんでいました。 次は、6月8日(金)にあります。 5月25日(金) 中学生が職業体験にきています管理作業員さんと一緒に、正門のアプローチの溝の清掃をしたり、職員室前の掲示板を設置したりしました。 掲示板を曲がらないように押さえて、ネジで止める作業は、思いの外大変だったようで、設置が済んだ報告をもらったときは、大仕事を終えたときのような、疲労感と充実感が感じられる表情でした。 他にも、給食や掃除の時間には教室に入り、給食の配膳の見守りをしてくれたり、一緒に掃除をしてくれたりと、つかの間ですが、小学生の指導を体験しました。 |