☆☆☆  授業のようすを、学校日記に掲載中です。「学力の向上と自立に必要な力の育成」を学校目標として、あらゆる活動に取り組んでいます。  ★★★

小学生 図書の時間

小学生の図書授業です。
週に一度、図書室を小学生が独占できる時間です。
好きな本を自由に借りて読める。感想を聞かれたり、後で要約したりすることもありません。図書室にあるものであれば図鑑でも漫画でも何でも読んでいいのです。
朝読書が全国的に小中学校で定着しています。読書量では増えているのでしょうが、その読書を通じて心を動かされ、自分の生き方や考え方などに影響し、人生が豊かになったりした生徒などはどれだけいたのでしょうね?
もし、そうなれば、読書にもっと主体的になり、学習や様々な活動にももっと能動的になれたりするのでしようね。
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二年生の社会科授業

二年生の社会科では、日本の諸地域「日本の首都 東京」について、学習していました。

東京を中心に人口が集まり、東京大都市圏(神奈川、埼玉など)では人口の四分の一を占めるという状態。
大地震が関東で発生したら、どうなるんでしょうね?と大きな不安に苛まれます。

必ず起こる前提でどこまで準備できているのか、色々考えさせられました。
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実力テスト二日目

三年生実力テストの二日目です。

集中した姿、教室内には鉛筆の走る音だけが聞こえていました。

三年生のほぼ全員が高等学校進学を希望しているだけに、テストの重要さは百も承知。今日の姿を見る限りでは、進学に向けた意識の高さが伺えますね。
(一学期の授業では、こんな姿勢はなかっただけに、心配していました。二学期は違うぞ、と期待しています。)
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小学生 算数授業

六年生の算数授業です。
割合の一つの形式として「比の利用」という分野の学習です。

Xという文字が既に出ていました。ここで算数嫌いが発症したら中学生の文字式や関数などは到底できない上に、最も嫌いな教科になるんでしょうね。

丁寧に板書されたものをノートに写します。

そして問題にチャレンジ。
基本問題は理解できているようですね。が、小数点が入った問題ななると、考えこんだり、間違って解答したりとなります。また、生徒によっては、早合点し、途中計算式を省いて解答したために、誤解答になったりと、生徒の個性が出るものですね。
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2年生数学の授業

二年生の数学では、一次関数を学んでいました。「y=ax+b」で表され、文字ばっかりで数学嫌いに拍車がかかる時期かも知れませんね。
その上、変化の割合、傾き、変域なんていう聞いたことのないような単語まで出てきます。

そんな生徒たちへ、分校では少人数はもちろん、TTや習熟度別などその集団の状況に応じて適切に対応し、分かる授業を展開しています。

今日はTTに、実習生も加わり授業が進められていました。
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