サッカー部の練習 1
サッカーの2018FIFAワールドカップロシア大会を、開幕から約1ヶ月間熱戦を楽しませていただきました。そしてこの大会も、今晩のフランス対クロアチアの決勝を残すのみとなりました。
本校の生徒達も、いろいろな部活で全国大会に結びつく地区大会が始まっています。大会に向けて、7月15日(日)も多くの部活動が、体育館・講堂・第1グラウンド・第2グラウンドで活動をしていました。 今日の午後、第2グラウンドではサッカー部が練習をしていました。サッカー部は先日の大阪市の大会で優勝して大阪府大会に進み、昨日の試合も勝ち進み、現在ベスト16以内にコマを進めました。 今日の練習では、ワールドカップで何度も得点シーンに登場した、コーナーキックからのセットプレーの練習をしていました。キッカーはゴール前をめがけて、角度を調節しながら繰り返し蹴り上げていました。 本格的杭施行
以後天気にも恵まれ、順調に杭施行が進んでいるようです。位置を少しづつずらしながら、今日も穴を掘りながら杭が地面に消えて行っています。掘り出されたセメントまじりの土が、高く積み上げられています。山の上部が窪んでいて真ん中が液体化して景色を映し出しており、色は違えどカルデラ湖のように見えます。
今後20メートル余の鉄筋コンクリート製の杭を、8月半ばをめどに111本施行する予定とのことでした。 工事の後方支援
本格的な杭施行に向けて、工事の後方支援の車両も多く見かけます。地中に埋めた鉄筋コンクリート製の杭に、コンクリートを注入するためのプラントが動いています。このプラントに使う粉末のセメントを運ぶ大きな運搬車も見かけます。(上の写真)
各種の重機の燃料として使われている、重油等を運ぶタンクローリーなどもやってきています。工事現場は一つの街のような賑わいを呈しています。 杭の搬入
7月9日(月)の試験堀と杭打ちが、予定道り施行できたことを受けて、よく10日(火)より本格的な杭施行が始まりました。
鉄筋コンクリート製の杭を載せた大型トレーラーも何台もやってきています。何箇所かに分けて、鉛筆のように寄り添って杭が並んでいます。大型のクレーン車がいつみても何かを持ち上げているように忙しく働いています。 試験堀と杭の施行 3
より背の高いクレーン車に杭が吊り下げられて、先ほど掘られた穴の上空に運ばれていきます。
穴の周りで多くの方が見守る中、鉄筋コンクリート製の杭がゆっくりと沈んでいきます。多面的なチェックを受けているんでしょうね。一本が納まったらつなぎ目の加工をして2本目の杭が沈んでいきます。そして3本目が地面に消えていきました。 |