学校開放デーで来ていたお家の人や地域の人、先生に防災についてインタビューをしました。事前の学習では、災害の備えをしている人は少ないのではと予想していましたが、インタビューを終えると、備えをしている家庭や、これから備えようと考えている家庭が多くいました。子どもたちに次の学習はどうしたいと質問すると「防災グッズに何が必要か考えたい。」「非難する場所を調べて地図を作りたい。」という意見が返ってきました。インタビューにご協力頂きありがとうございました。

　非行防止について警察署の方から話をしてもらいました。話を聞いて、子どもたちは社会のルールを守って、家族や友だちに迷惑をかけてはいけないと、改めて感じたようでした。

　学校開放デーで３〜４年生は盲導犬の学習をしました。実際に目の前で盲導犬の賢さを見たり、視覚障がいの方に話を聞いたりしました。日本には盲導犬や介助犬、聴導犬が９４１頭いて、障がいのある人の数より少ないなと思いました。町で信号待ちをしている盲導犬をひく人を見かけたら「何かお手伝いしましょうか？」と声がかけれたらいいですね。

　生活科の授業で、うごくおもちゃを作っています。今回は「ぴょんぴょんカエル」を作りました。ゴムの量や形、大きさ、飛ばし方など工夫しました。「ゴムが多いほうがいいよ。」、「硬い紙がいいよ。」など色々な発見がありました。最後には順位を決めて盛り上がりました。これからもいろんなおもちゃを作っていく予定です。

　運動会に向けて、2年生と一緒にダンスの練習が始まりました。少しずつ動きを覚えています。本番まで、がんばります。