８月１３日（月）〜１５日（水）は、学校閉庁日です。
ご了承ください。

8月6日（月）の午後から矢田中、矢田東小、矢田北小、矢田西中、矢田西省、やたなか小中一貫校の児童・生徒の代表がやたなか小中一貫校に集まって、「平和と人権を考える矢田子どもの集会」を開催しました。
最初にスライド劇「マブニのアンマー（おきなわの母）」を各校持ち回りで朗読しました。
次に、矢田北小学校の「平和・人権学習の取り組み」を報告しました。

「平和・人権学習の取り組み」では、矢田北小の一年間の取り組みについてスライドを見てもらいながら報告しました。
集会の最後には、折鶴を心をこめて折りました。みんなで折った折鶴は、矢田南中の来年度の３年生がヒロシマに修学旅行に行った際に奉納してくれるそうです。

8月6日（月）は、平和登校日でした。
同和・人権教育主担からはじめのあいさつがあり、校長よりヒロシマに原子爆弾が落とされる前に東住吉区に模擬原爆が落とされ、尊い命が奪われたという話がありました。講話の最後に出席者全員で戦争で犠牲になった方々の追悼と平和を願って黙とうを行いました。
その後、平和登校日実行委員による「平和へ」の朗読と「しんちゃんのさんりんしゃ」のビデオを視聴して今年の平和集会を閉じました。

集会の最後に、平和登校日実行委員会のメンバーを紹介しました。
また、講堂出入り口付近には各学年が１学期に平和学習に取り組んだ際の一人ひとりの感想文を掲示しており、熱心に読んでいました。