9/11 研究授業見学(1年5組)
9月11日(火)5限、久保先生(社会科)の授業を見学しました。
北アメリカ州の国々や自然環境などの基本的な特色を理解する内容でした。液晶テレビを用いて、北アメリカ州の映像を観て、理解を深めることができました。 9/12 お昼の放送スペシャルプラス1「お家で簡単 豆腐田楽のレシピ」
お昼の放送スペシャルの今日のテーマ「田楽」を味わっていただきたく、豆腐田楽の簡単な作り方を紹介します。
材料 木綿(もめん)豆腐1丁・木の芽適量・練りがらし少々 赤みそ大さじ3・砂糖大さじ2・酒大さじ2・みりん大さじ1 豆腐は2〜3cm四方、1.5cmくらいの食べやすい大きさに切ります。 切った豆腐をキッチンペーパーで包み、上から豆腐がつぶれない程度に軽く重しをして20〜30分おきます。 豆腐の水切りをしている間に味噌だれの調味料の量をはかっておきましょう。 赤みそ大さじ3・砂糖大さじ2・酒大さじ2・みりん大さじ1 豆腐を焼きます。 フライパンを中火で熱します。切った豆腐の両面を焼きます。くっつきやすい場合は油を引いてください。 片面2分くらいずつ焼き、こんがりとした焼き色がついたら豆腐をフライパンから取り出してください。 何度も動かすと豆腐がつぶれます。あまり動かさないほうがおいしくできます。 フライパンに量をはかった調味料を入れましょう。 ダマがないようにしっかりと混ぜ合わせ、それから中火にかけましょう。 沸いてきたら火を弱め、ヘラなどで底を混ぜながら2分ほど煮つめてください。 ヘラで持ち上げた時に味噌だれがポタッと落ちるくらいのとろみ加減にしてください。 味噌だれができあがったら、焼けた豆腐をそっとフライパンに入れてください。 豆腐全体に味噌だれを絡めてください。 これで出来上がりです。 器に盛り付け、木の芽、練りからしを添えて、召し上がってください。 9/12 新生徒会役員&学年代表候補のPR
9月12日(水)の昼休み、中庭で新生徒会役員候補と学年代表候補が自己PRをしました。
1時過ぎから、生徒が中庭に席を取り始め、PRが始まるころには、中庭は満員、2階廊下にもたくさんの生徒が集まっていました。 候補者はそれぞれ、立候補の決意を述べ、自分への投票をお願いしていました。 聴衆の生徒も応援の声や拍手でそれに答えていました。 新生徒会役員&学年代表の演説会並びに選挙は14日(金)の午後に実施されます。 と、この後、この下に写真が3枚並ぶのがいつものパターンですが、今日はカメラの調子が悪く、シャッターが下りませんでした。写真なしです。申し訳ありません。 9/11 PTA文化講習会を開催しました!
9月11日(火)午前10時〜PTA文化講習会「ポーセラーツじょうろ型花瓶制作」が開催されました。参加者のみなさんは、各々お好みのデザインを切り取り、じょうろ型花瓶に貼り付けを行っていました。貼り付けが終わると焼き入れを行い、完成です。出来上がりが楽しみですね!
「ポーセラーツ」とは… 白い磁器に好みの色や柄の転写紙を貼ったり絵の具で描いたりした後に焼き上げを行い、オリジナルのテーブルウェアを製作するハンドクラフトのことです。1998年5月、株式会社日本ヴォーグ社(東京都新宿区)が発表した。ポーセラーツとはporcelain(磁器)とart(芸術)を組み合わせた造語であり、同社の商標登録となっている。 9/11 お昼の放送スペシャル 復習編
今日のテーマは「おでん」です。
クイズです。「おでん」を漢字で書くとき、正しいのはどれでしょう。 1.お伝 2.お田 3.お殿 正解は2.「お田」です。 「おでん」は、室町時代に関西ではじまったと、言われています。 このころの「おでん」は今の「おでん」と違い、具材を焼いたり昆布(こんぶ)出汁(だし)で煮込んだりして味噌(みそ)をつけてたべるものでした。 今でいう「味噌田楽(でんがく)」です。この「田楽」の「田」に丁寧にする接頭語の「お」をつけて、「おでん」というようになります。 この味噌田楽の「おでん」が関東に伝わります。 そして、関東の人は、煮たり焼いたりした具材に味噌をつけていた「おでん」の出汁に濃口醤油(こいくちしょうゆ)やみりんを入れて味をつけ、そのまま食べる料理に変化させます。 そして、この醤油出汁で煮こんだ「おでん」が屋台や振り売りで江戸の町のあちこちで売られるようになり、大ヒットします。 それから、江戸では、この醤油出汁煮込み料理が「おでん:となりました。 この江戸で大ヒットした「おでん」が関西に逆上陸してきます。 関西では「おでん」といえば「味噌田楽」ですので、区別するために違う名前を付けます。 「関東から来た煮物・焚(た)き物」ということで「関東煮」、読み方は「かんとうだき」、ではなく「かんとだき」、まんなかの「う」を取ってしまいます。 調理法も、関西人は薄味を好みますので、使う醤油を薄口醤油(うすくちしょうゆ)に代えてしまいます。 こうして関東には、濃口醤油で煮こんだ「おでん」が存在することになります。 関西には「味噌田楽」の「おでん」と薄口醤油で煮込んだ「関東煮(かんとだき)」の両方が存在することになります。 しかし、現代の関西では「味噌田楽」という料理もなじみがなくなり、「かんとだき」ということばも使われなくなりました。 この続きはまた明日、お送りします。 |
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