できるかな? わかるかな?
5年生から、家庭科の学習が始まり、
家庭科室で裁縫にも取り組んでいます。 玉結び、玉止め、なみぬい、ボタンつけなど 楽しくがんばっています。中には苦労している子もいます。 6年生は、栄養教諭の先生の指導のもと、学習をしました。 カードを使って、ちょうどよい栄養バランスと栄養価になるように メニューを考えていきました。 どれも「生きる力」につながる学習ですね。 中学校生活に、期待を膨らませ…
6年生は、6月27日(水)に港南中学校の授業体験を
6月29日(金)には市岡中学校の部活動体験を、それぞれ行いました。 さあ、どんな感想をいだいたのかな? (写真は港南中学校での最後のお話のようすです) より良い授業をめざして! がんばれ先生
良い授業、わかる授業、楽しい授業をすることは、
すべての教員がめざしています。 だから、若手の教員も中堅も、ベテランも、 みんな授業を研究します。 6月25日(月)、この日も大阪市教育センターから講師をお招きして、 1−2の柴田教諭が国語科、6−2の辰已教諭が社会科の 授業研究に取り組みました。 6月28日の児童集会のようすとあわせてご覧ください 廃油を使ってキャンドルづくり! Eco-Candle(エコ・キャンドル)の取り組み(その1)
6月28日(木)に、4年生は、エコ・キャンドルづくり行いました。
指導は、特定非営利活動法人「ごみゼロネット大阪」の 小林さんと西沢さんです。 また、市岡連合町会のみなさんと、 繁栄商店街の方にもお手伝いいただき、 安全にキャンドルづくりを行うことができました。 それでは、写真でエコキャンドルの制作過程をたどってみましょう。 1 このような道具を使って制作します。 2 各テーブルにお手伝いいただくみなさんがいてくださっています。 3 彩色用のクレパスをこまかく切ります。 4 切ったクレパスを、用意してきたビンに入れます。 あまり入れすぎるとろうそくがつきにくくなるので、 クレパスは少量にします。 5 ハーイ、このようにビンにクレパスが入りました。 6 ここに、廃油を入れます。この廃油には、 凝固剤(固める○○みたいな)が入っています。 すぐに固まるので、湯煎をして温度を70度以上にしています。 7 ろうそくの香りづけに香料を2〜3滴いれます。 今日は、フルーツの香りを用意しています。 8 キャンドルが固まってきたら、芯を差し込みます。 この芯は、料理用の糸をろうで固めたものです。 廃油を使ってキャンドルづくり! Eco−Candle(エコ・キャンドル)の取り組み(その2)
さあ、始まりました。エコ・キャンドルづくり。
みんなワイワイ楽しそうに作っています。 地域のみなさんも、すごく丁寧、親切に助けてくださいました。 この取り組みは、単にキャンドルを作ることが目的ではなく、 3R(スリーアール)を学ぶことにあります。 3R(スリーアール)とは、 リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle) の3つのR(アール)の総称です。 一つめのR(リデュース)とは、 物を大切に使い、ごみを減らすことです。 例[1]:必要ない物は買わない、もらわない 例[2]:買い物にはマイバッグを持参する 二つめのR(リユース)とは、 使える物は、繰り返し使うことです。 例[1]:詰め替え用の製品を選ぶ 例[2]:いらなくなった物を譲り合う 三つめのR(リサイクル)とは、 ごみを資源として再び利用することです。 例[1]:ごみを正しく分別する 例[2]:ごみを再生して作られた製品を利用する (以上、環境省ホームページ より引用) それでは、子どもたちの意見・感想のいくつかを最後に紹介します。 ・今すぐエコをして、少しでも協力しようと思った。 ・レジ袋をもらわないようにして、エコバッグを持っていくようにします。 ・物を大切に使おうと思いました。 ・地球温暖化がぼくたちの暮らしを悪くしているとわかった。 ・ごみを減らそうと思いました。 ・二酸化炭素が増えないように、3Rをします。 ・シャワーを1日1分短くします。 ・お母さんに、エコキャンドルのことを教えてあげよう。 ・エコキャンドルで町をもっと明るくしたい。 ・電気を大切に使おうと思いました。 ・前に習った「節水」と「ゴミを減らすこと」は、ほぼ同じだから、 これからもゴミと(使う)水の量を減らそうと思った。 ・びんは洗って花を入れ、服は違う子にあげて、 ごみを出さないようにしよう。 ・紙パックは、切って、洗って、ほしてからゴミに出すようにします。 ・もっと3Rを意識します。 |
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