NHK for Schoolで家庭学習 |
運動会の練習(3年)今日の4時間目、3年生は運動場で運動会の練習をしていました。 最初の個人走の練習では、スタートからゴールまで、一生懸命に走っていました。本番当日も、ベストを尽くしてがんばってほしいです。 団体演技の練習では、児童席からの入場の仕方を確認しました。「ダンシングヒーロー」の曲が流れてくると、子どもたちはリズムに合わせて楽しそうにおどっていました。難しい隊形移動も、しっかり覚えていました。細かい動きについては、何度か練習を繰り返していましたが、運動会本番では素晴らしい演技を披露してくれると思います。 各学年、練習ができるのもあと少しとなりました。1回1回の練習を大切にしてほしいです。少し涼しくなり気温の変化も出てきましたので、体調管理には十分気をつけてください。 【発信:教務】 図画工作の学習(5年)『線で広がる 私の世界』のテーマで、まずは線をかく練習をしていました。 <線をかく時の約束> 1.ゆっくり 2.はっきり 3.1度きり 4.はじめと終わりは、ていねいに! この4つの約束を何度も確認しながら、マイネームを使って線をかきました。練習のあとは、いよいよ小さな画用紙を使って作品づくりに挑戦。 “ポキポキ線”・“ぐるぐる線”・“しきつめの三角”・“レインボー”・“タケノコ”・・・模様の大きさや向きを変えるだけでも、作品の印象が変わることを確認した後、線や模様をかき広げながら、自分だけの作品を描いていました。 今日は途中でチャイムがなってしまいましたが、これからどんな作品ができ上がるのか、すごく楽しみです。 【発信:教務】 道徳の学習(1年)このお話は有名で、ご存じの方もたくさんいると思います。 「オオカミが来た。」とウソをついて、みんなを騒がせて喜んでいたら、本当にオオカミが来た時、誰もひつじかいの少年の言葉を信じようとしなかった・・・というお話です。 最初、ひつじかいの少年が言っていることがウソだと知った人たちは、どんなことを思ったのかを考えました。 子どもたちからは、「ウソをつかれて、イヤな気持ちになった。」「だますなんて、ひどい。」「もう知らない。」など、もし自分がだまされた人だったら、イヤな気持ちになるという意見がたくさん出ていました。 また、何度もだまされていくうちに、どんな気持ちになっていくかも考えました。 子どもたちからは、「絶対に、ウソをついている。」「もうだまされないぞ。」「ウソつきの話なんて、信じないぞ。」など、ひつじかいの少年に腹をたてている意見が出ました。 子どもたちは、お隣どうしで意見を交換し合ったり、役割演技(ひつじかいの少年役・だまされた大人役を決めて演技)をしたりして、ウソをつかれるとどんな気持ちになるのか確かめあいました。 今日学習したことは、とても大切なことだと思います。相手の気持ちを考えて行動できる一人ひとりに成長してほしいです。 【発信:教務】 運動会全体練習(2)今日は、大玉ころがし(全学年競技)と応援合戦の練習をしました。 大玉ころがしの並び方を確認した後、実際に大玉を転がしました。集会委員会の児童が司会から得点までを担当し、スムーズに進行していました。 いつも朝早くから練習を重ねてきた応援団は、大きなかけ声で応援合戦を盛り上げました。団長を中心に応援団みんなが振付を工夫し、練習してきた成果を発揮していました。運動会本番では、さらに盛り上げてくれることを楽しみにしています。 運動会まで、あと1週間ほどとなりました。 子どもたち一人ひとりが練習した成果を発揮し、すばらしい運動会にしていけるようエールをおくっています。 少し涼しくはなってきましたが、まだ昼間は暑いので、水分補給はしっかりしてほしいです。運動会にはベストコンディションでのぞんでいきましょう。 【発信:教務】 音楽の学習(4年)発声の練習をしっかりした後、運動会で歌う『君が代』『校歌』の練習をしました。特に『校歌」の練習は、一生懸命でした。キレイな声で歌の練習をしてから、みんなで心を合わせて歌っていました。運動会本番でも、すばらしい歌声を披露してくれることを楽しみにしています。 リコーダーでは、速いテンポの曲『シベリア鉄道』を上手に吹いていました。ふだんから一生懸命に練習している様子が伝わってきました。今回2度目の練習だった『オーラリー』も、高い“ミ”の音を意識しながら、ていねいに音を出していました。 歌もリコーダーも、意欲的に取り組んでいたのが、とても素晴らしかったです。また、練習の様子を見に行きたいと思います。 【発信:教務】 |
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