夏季休業中の学校閉庁（８月１３日〜８月１５日）が終了し、本日より通常の夏季休業となりました。

今日は早朝に降雨があり、工事現場の鉄板も濡れて景色を反射していました。曇天につき猛暑もいくらか和らぎ、早速部活動の再開となりました。
第１グラウンドでは朝からソフトボール部の活動があり、ピッチングの練習や、トスバッティングを行っていました。いくぶん湿り気を含んだ地面では、軽快にゴロをさばく姿が見られました。

８月１０日（金）１１日（土）に、柏里地域活動協議会による、柏里納涼盆おどり大会が柏里小学校の校庭で行われました。１０日に寄せていただきましたが、西淀川区長さんはじめ議員さんも多く来られていました。

櫓の上では、西淀川区の住みます芸人「四ツ橋ブルー」のお二人の参加もあり、櫓を中心にした地域住民からなる、大きな踊りの輪が広がっていました。

縁日の数も多くあり商店街のようにテントが並んでいました。フランクフルトや焼きそばをはじめとする食べ物の他にも、金魚すくいなど子供たちが楽しんでいました。歌島中学校生に多く出会いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成30年7月17日
保 護 者 様
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大阪市教育委員会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教育長　山本　晋次
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大阪市立歌島中学校
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　校長　　飯田　浩二

　　　　　　　夏季休業中の学校閉庁について（お知らせ）

　平素より、保護者の皆様におかれましては、本市の教育活動の推進にご理解とご協力をいただき、心より感謝申しあげます。
さて、本市におきましては、学校が子どもたちの活気あふれる場となるためには、まず教職員が健康で元気であるべきと考えており、健康管理等の観点から、長時間勤務の一層の縮減を図る必要があると考えております。また、地球温暖化対策の観点から、電力などのエネルギー消費が増加する夏季に、関西広域連合や大阪府と連携協力し、省エネルギーの取組を推進しておりますことから、本市立学校において、夏季休業中の学校閉庁日の設定を行うこととしております。
つきましては、本校においても、この趣旨を踏まえ、教職員の健康の保持、増進と心身の休養を図るため、下記のとおり夏季休業中に学校閉庁日（教職員が一斉に夏季特別休暇等を取得し学校に勤務しない日）を設けることといたしました。
本趣旨をご理解いただき、ご協力くださいますようよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　記
１　目的
・教職員の多忙化が社会問題化している中にあり、休暇取得を促進することにより、教職員の健康の保持、増進と心身の休養を図る。
・公立学校における当該期間中のエネルギー消費を抑え、省資源、省エネルギーを推進する。

２　期間
・平成30年８月13日（月）から平成30年８月15日（水）の３日間

３　その他
・この期間、学校の教職員は不在となります。
・この期間の転出入の手続きや各種申請等につきましては、この期間外に行っていただくか、下記窓口までお願いいたします。緊急時の連絡につきましても、下記窓口までお願いいたします。
下記の各担当より校長に連絡いたします。（原則、午前９時から午後５時30分まで）
●転出入の手続きや各種申請等
　※代表窓口：総務部総務課（電話：06-6208-9071）
●緊急時の連絡
　　　※幼稚園、小学校：指導部初等教育担当（電話：06-6208-9177）
　　　※中学校：指導部中学校教育担当（電話：06-6208-9187）
　　　※高等学校：指導部高等学校教育担当（電話：06-6208-9189）

掘り出した土でできた大きな山に大きな口を開けたプールには、液状化した土がどんどんたまっていきます。強烈な炎天下のもとで、水分が蒸発して固まった状態になります。適度な水分になった残土が、ひっきりなしにダンプカーで運び出されていきます。
杭打ちが終わったら整地され、ここに杭があることが分からないようになっています。

猛暑の中での毎日の作業でここまで進みました。工事現場も今日８月１０日（金）でひと休みして、お盆の休暇となります。工事は８月１７日（金）より再開されます。

工事のお盆休みを利用して、水道のポンプ関係工事と電気工事を行います。８月１１日（土）から１５日（水）の期間水道が止まります。また電気が止まる期間もあります。よろしくお願いいたします。

夏季休業も半分が過ぎ後半に入りました。
工事現場の杭打ちも、夏休みに入ってピッチが上がり随分進んできました。杭打ちは６号館近くから始まり、時計回りで第２グラウンド側に沿って交差点まで進み、以後１号館沿いに進んできました。今では以前のテニスコートの端ぐらいまでで、グラウンドにせり出す位置まで進んできています。

いつものようにコンクリート製の管が沈み込み、セメントの粉をまぶした土がどんどんあふれ出てきています。工事現場ではいろいろな種類のカラフルな重機が動き回り、活況感を演出しています。