体育館では女子バスケットボール部の撮影です。「人は苦しい時こそ磨かれる技とは心なり」本当に奥深い尊い言葉ですね。トロフィーや賞状にこの言葉が潜んでいるようですね。

同じく男子バスケット部は、「勇猛果敢」を掲げ頑張ってきました。カメラマンのアドバイスを受けて、きれいに並び思い出のワンショットなりました。今日は真夏の高温下で湿度が高く、部員も顧問、カメラマンさんも汗だくのなかでの撮影でした。

３年生のアルバム用写真の撮影が,１学期末の７月２０日（金）と８月３０日（木）の２回に分けて行われました。本日の撮影は放課後に、教室や体育館で行われました。

書道部は３年４組の教室で、夏休み中にしたためた作品をバックに顧問の先生とともに納まりました。
家庭科部は被服室で、３年生部員と同数の顧問の先生と撮影していただきました。家庭科部は調理実習の時、大所帯の部と認識していて、３年生が３人と知りびっくり。１年生だけでも十数人がいて、３年生の皆さん部活動の運営本当に苦労様でした。

現在６号館トイレを全面的に作り直しています。夏休み中にハツリ作業があり、建物の構造体がむき出しになっていました。
本日朝からポンプ車が現れ、空高くパイプを伸ばし、太い黒色のホースを各階のトイレに差し向けられていました。

コンクリートミキサー車が次から次とやってきては、ポンプ車の後部にある投入口に入れていました。コンクリートをお腹に貯めこんだポンプ車は、うなりをあげホースをよじりながら、作業現場にコンクリートを運んでいました。建物に覆いがあり見ることはできませんでしたが、忙しいコンクリート打設だったかと思います。

新しいサッシ枠は、両開きで幅１６０センチメートルあります。サッシ枠は工場で組み立てられてあり、いままでの枠にすっぽり収まるようになっていました。工事業者さんは溶接で固定し、タイル等はセメントできれいに貼っていただきました。

一度に複数の人が同時に通行できるようになり、スムーズな通行となりました。おかげで教室移動等の時間短縮を図ることが出来ました。また学年集会や非常時の移動時間短縮に大きく貢献することと思います。

１号館１階廊下の東側出入り口（３号館へ行く渡り廊下側）のサッシ改修工事がありました。
１号館東側の出入り口は、引違戸で幅８５センチメートル程しかありません。この扉は日々多くの人が通り混雑しており、従来から扉の前で待たされることも多くありました。新校舎建設工事の関係でプール横の渡り廊下が撤去されてからは、５・６号館の特別教室に行くにもこの扉を通ることになり、混雑に拍車がかかりました。

スムーズに通行できるように、扉の間口を広げていただく要望をしていました。今回教育委員会の配慮で改修工事をしていただけることになりました。
夏休み末に扉の解体撤去工事があり、新しいサッシ枠がトラックで運ばれてきました。