2年 野菜の収穫
秋になってきましたが、学習園の野菜は元気でいつまでも身がなります。今日、収穫しました。ピーマンが赤くなってしまいましたが、食べられるそうです。
2年さつまいも
今年の猛暑で夏休みに瀕死状態に陥っていたサツマイモですが
命を吹き替えし、葉が増え生き生きしてきました。 うねのまわりの草を管理作業員さんが刈ってくださり、 みんなで観察をしたり雑草抜きをしたりしています。大きなサツマイモができることをみんなで願っています。 5年 非行防止教室
大阪府中央少年サポートセンター、警察署の方から非行防止教室として、日々の暮らしの中で、どんなことが非行になるのかや、当事者にならないためには何に気を付ければよいかなど講義していただきました。ペープサートやロールプレイングなどから考えることで、子どもたちも日々の行いの大切さについて学ぶことができました。
3年 商店街しらべ
社会科の学習の一環として、中央商店街に行ってきました。
お店の方には「売るために工夫していることはありますか?」 お客さんには「どうしてこのお店を利用するのですか?」 などといったインタビューをしました。 学校に戻ってから班ごとにまとめて発表します。 田辺大根 種まき
9月18日(火)の15分休みに栽培委員の子どもたちが、数年前から本校で取り組んでいる『なにわ伝統野菜 田辺大根』の種まきを行いました。
《田辺大根》 大阪市東成郡田辺地区(現大阪市東住吉区)の特産である白首の大根で、天保7年(1836年)の「名物名産略記」に記載がある。本品種のルーツは白あがり京大根とねずみ大根との交雑後代が当地区に土着したのではないかとされている。明治時代の田辺大根は短根で縦横がほぼ同長のものであったが、次第に長型に淘汰改良された。根部は白色の円筒形で、末端が少し膨大し、丸みを帯び、長さ20cm、太さ9cmほどで、葉には毛じがない。肉質は緻密、柔軟で甘みに富み主に煮食用で甘漬けにも適する。昭和25年頃に発生したウイルス病のため、新しい品種にとって代わってしまったが、昭和62年の農産物品評会で本品種を発見し、出品者の大阪市住吉区の岡田清氏から種子を譲り受け、当所で維持保存している。また、田辺大根から派生したやや長めの「横門大根」は大正の頃に、東住吉区の法楽寺の西横門の前の畑で栽培されていたことから名付けられたとの説がある。 |
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