教育実習生の音楽科研究授業 2
後半はアルトリコーダーの演奏です。実習生よりアルトリコーダーの基本的な演奏技術として、指の運び方や吹き方などの説明を受けていました。
「メリーさんのひつじ」を、姿勢や息の入れ方などに注意をはらいながらの演奏です。音楽科の泊先生とともに机間巡視をしながら、こまめな指導をしていただきました。生徒達も楽譜を見ながら、一生懸命吹いていました。 教育実習もあと2日となりました。教育実習生の皆さんには、今回学んだことを糧にして、来年は教育の世界で活躍していただきたいと思います。 教育実習生の音楽科研究授業 1
5月21日(月)〜6月8日(金)の3週間、4名の卒業生が教育実習に来ています。先週1名の研究授業があり、本日3名の研究授業が3時間ありました。
6時間目に1年5組の生徒を対象に音楽の研究授業がありました。本校の先生だけでなく学生の所属している大学の先生方にも参観していただきました。 音楽のピアノ伴奏で「エーデルワイス」「パフ(日本語・英語)」がうたわれていました。「浜辺の歌」では2つのパートに分かれて、大きな声で歌っていました。 1年生学年集会
本日より、各学級の委員長によって学年集会を回していくことになりました。本日は一組の学級委員長です。
生徒たちは、初めての生徒たちによる運営にも関わらず、集会の開始のチャイムが鳴るまでには静かな状況になっていました。(少し先生による注意がありましたが) 一年生の最後には、生徒たちによってすべて出来るように頑張って欲しいと思います。 大阪市総合体育大会
6月2日に大阪市中学校春季総合体育大会バドミントンの部が開催されました。
個人戦ダブルスの部で2年生の大久保君と島谷君が2年生ながら3位入賞し表彰されました。 おめでとうございます。 地下の遺構
裏門近くでゴミお置き場の解体がおわり、地面の地ならし作業が行われていました。
ゴミ置き場の入り口あたりの地面であった場所の地下で、重機の先端がコンクリートをひっかけました。辺りの土を取り去ると、建物の基礎として利用されていたコンクリートの遺構で、かなりの面積で出てきました。この場所は30数年間前まで、木造平屋の技術科工作室があった場所で、解体後グラウンドの一部として利用されてきました。 遺構は深くまで作りこまれてあり、掘り出すと大きながれきの山となっていました。(上の写真) コンクリート下の深い場所から、基礎杭として利用されていた丸太も取り出されていました。(真ん中の写真の手前右側にある黒っぽくて細長いもの)(工事写真は昨日撮影したものです。) 今日は3年生の実力テストがあり、工事業者の配慮で工事はお休みでした。工事前と同じゆるやかな空気が流れていました。 |