春に耕運機で耕し、肥料や燻炭も漉き込んで徹底的に土壌改良をした学習園。
　やっぱり植物が育つには、根っこが一番大事なんですね。
　ご覧ください。すべての作物が立派に育っています。
　子どもたちも毎日欠かさずに、声をかけながら水やりをしています。

　暑さ指数「厳重警戒」の日が続いています。
　カンカン照りの日差しが大好きな花、「ポーチュラカ」が、花壇の縁で元気に咲き始めました。ビタミンカラーの花を見ているだけで、元気が出てくるような気がします。
　トレニアも、ニチニチソウも、ぐんぐん育っています。

　学校にはさまざまな樹木が植えられており、管理作業員さんが日常的に剪定してくれています。
　しかし、校舎裏も含めると大変数が多く、また高木もあることから、大阪市の営繕園芸事務所に、１年に１回剪定をお願いしています。
　写真は、果樹園の剪定をしていただいている様子です。

　↑
　６月１２日に見上げたクヌギの木。

　それから３週間。

　ドングリの帽子が、着実に大きくなっています。
　↓

今日の献立は、ごはん、牛乳、豚肉の香味あげ、みそ汁、きゅうりの甘酢づけでした。

豚肉には、体の疲れをとるはたらきがあるビタミンＢ１が豊富にふくまれています。
豚肉のビタミンＢ１の量は牛肉の約１０倍もあります。